出産前は許せた旦那を今は喧嘩しても許せない!その原因は○○だった | 多事彩々
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出産前は許せた旦那を今は喧嘩しても許せない!その原因は○○だった

子供が誕生してから子供は可愛いけど

近くに旦那がいるだけで

イライラしてしまう。

 

出産前は喧嘩をしても許せたのに

今は自分からは絶対に許せない!

 

私にも経験があるのですが、

その原因は産後クライシスの可能性が高いです。

 

産後2年以内に急速に夫婦の仲が冷え込む

状態を産後クライシスと呼んでいます。

 

産後クライシスを専門に診てくれる

産婦人科や精神科も増え、

出産後のママなら誰でもかかる可能性があります。

 

ママのストレスの溜め具合や

旦那が育児や家事に

どれぐらい参加してくれるかによって

産後クライシスになりやすいか、

なりにくいかが決まります。

 

産後クライシスを改善する方法は

今のあなたの生活環境を変えることです。

 

あまりにもひどい場合は

産後クライシスを専門に診てくれる

病院受診をおすすめします。

 

 

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産後クライシスになるママとならないママの違いとは?

そもそも出産後は子供を守ろうとするため

子供以外は敵とみなす本能が備わっています。

 

子供は可愛いけど

旦那が近くにいるだけでイライラするのは

本能的に仕方ないことなんです。

 

また女性ホルモンが妊娠と出産で

大きく変動するため精神不安定になりやすい

時期でもあります。

 

妊娠前は気にならなかった旦那の小さな癖が

すごく気になるようになってきます。

 

でもこのイライラには個人差があって

離婚したいほど

ものすごくイライラするママもいれば、

それほどイライラしないママもいます。

 

ママのストレスの溜め具合と

旦那に対する不満度が高いほど

産後クライシスの症状が悪化します。

 

元々のママの性格も

産後クライシスになりやすいかに

影響を与えます。

 

産後クライシスになりやすいママの性格や

生活環境についてまとめました。

 

【一人で育児や家事を全て行っている。周囲(特に旦那)の協力が得られない。】

旦那がどのぐらい家事や育児に協力した度合いで、

産後クライシスになるかならないかが決まる

と言われるほどです。

 

出産は本当に大変です。

出産後身体のあちこちに痛みがある状態で帰宅し、

24時間体制で育児がスタートします。

 

そんな中で旦那が何もしようとしないと

滅茶苦茶イライラするのは当たり前ですよね。

 

 

【完璧主義あるいは神経質】

完璧主義あるいは神経質だと自分に対しても

旦那に対しても見る目が厳しくなります。

 

一人で思うように育児や家事ができないと

ストレスを溜め込んでしまいます。

 

また旦那に対しても

「なんで黙っていても手伝ってくれないのか?」

と要望が高まっていきます。

 

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産後クライシスを改善する方法や病院受診の目安は?

では産後クライシスを改善する方法について

お話ししたいと思います。

 

ポイントは2つあります。

 

①他人に助けてもらう。

②旦那に感謝する気持ちを持つ。

 

 

①何でも一人で育児や家事をこなそうとすると

ストレスがすごく溜まります。

 

実家が近くならたまに子供を預けて

2時間くらい自由な時間を持ってみましょう。

 

無理な場合は預かり保育を

利用する方法もあります。

 

少し自分の時間を持つことで

手伝ってくれた人への感謝の気持ちも生まれます。

 

 

②旦那に対しイライラしている時は

旦那を責める気持ちで

頭の中が支配されてしまいます。

 

実は産後クライシスに陥った場合、

旦那も急に態度が豹変してしまった妻に

不満を持っていることが多いのです。

 

あからさまにあなたが旦那に冷たく

接していることがあります。

 

産後クライシスを改善するためには

夫婦の歩みよりが第1歩になると思います。

 

いつもお仕事お疲れ様です。

そんな感謝の気持ちが

夫婦の関係を良くしてくれます。

 

産後クライシスは

別名産後うつとも呼ばれています。

 

何をしても楽しくない。

子供を見ても可愛くない。

 

そんな風に思うようになったら

産後クライシスを専門に診てくれる

産婦人科や精神科の受診をおすすめします

 

 

さいごに

いかがでしたか?

 

子供が2歳になる時に離婚する夫婦が

とても多いとのデータがあります。

 

産後クライシスが大きく関係しています。

子供がお腹にいる頃に描いた

幸せな家族像を思い出してみましょう

 

最後までお読みいただきありがとうございました。