再生できる野菜って多いんですよ〜
再生栽培は現在人気を集めています♪
生ゴミで捨てている根や葉の部分は
水耕栽培か土耕栽培で再生して
食べることができるんですよ(^o^)
特に大根の葉は再生しやすく
栄養価が高いのでおすすめです。
炊き込みご飯や味噌汁にして
食べると美味しいです。
水耕栽培の方が成功しやすいので
初心者は水耕栽培から
チャレンジするのをおすすめします。
水の交換をこまめに行い
清潔にすることが成功の秘訣です。
だいたい1〜2週間で収穫することができますよ♪
一方土耕栽培する場合は
害虫や天気の影響を受けやすいため
水耕栽培より難しくなります。
水耕栽培に成功してから
チャレンジするのがおすすめです。
どの野菜の再生栽培をするにも気をつけるべき基本とは?
再生栽培ができる野菜は多いんですよ〜
万能ネギや豆苗の再生は有名ですよね。
なんとキャベツの芯や
さつまいもでも再生可能です(@@)
栽培の方法には2種類あります。
水耕栽培と土耕栽培です。
水耕栽培の方が成長が早く
管理が楽なので初心者向けです。
栽培する上での気をつけるべき
ポイントをまとめました。
【水耕栽培】
水耕栽培が成功するかしないかは
水の管理にかかっています。
水にたっぷりつけた方が
元気に育ちそうですが実は逆です。
水が多いと根腐れの原因になります。
基本的に断面が数センチ
水に浸かっていればOKです。
こんなんで大丈夫なの?と思うくらいの水で
ちょうど良いです。
もう1つ気をつけることがあります。
水を清潔に保つことです。
1日に1回は水の交換をします。
夏場は根腐れしやすいため1日に2回交換します。
さて水の交換をする時は
容器もしっかり洗いましょう。
容器は洗わないとぬるぬるになり
雑菌が繁殖しやすい状態になっています。
【土耕栽培】
土耕栽培は水耕栽培より
トラブルが起きやすいです(>ω<)
虫がついたり天気の影響を受けやすいためです。
もしも害虫がついてしまったら
野菜専用の害虫駆除グッズを使って
駆除する必要があります。
☆【農】フマキラー カダン 野菜専用ハンドスプレー
土に混ぜ込む肥料タイプもあります。
☆チューンアップ顆粒水和剤殺虫剤
再生大根をグングン成長させるためには?収穫はいつ頃?
大根の葉は栄養価に優れています。
カルシウムやビタミンAとCが
豊富に含まれています。
水耕栽培なら再生しやすいため
初心者におすすめです。
普段食べる白くて太い部分が大根の根にあたります。
根の上の緑がかった部分を茎、その上が葉です。
残念ながら根を再生で食べることはできません(>ω<)
大根をグングン成長させるための
ポイントをまとめました。
【ポイント①水にどれくらい浸けるか?】
茎と葉をそれぞれ2〜3cm残しておきます。
平らのトレイに入れます。
ここでポイントがあります。
それはどれくらい水に浸けるかです。
断面が水につくくらいがベストです。
【ポイント②育てる時期や環境】
大根を再生するには真夏や真冬は避けましょう。
水耕栽培は18〜20度くらいが最適です。
日当たりがよく風通しのよい場所に置いて
育てましょう。
【ポイント③水の管理】
水と容器はこまめに洗い清潔を保ちましょう。
1日に1回は交換します。
水に液肥を適量混ぜると
大根の葉がより成長しやすくなりますよ。
これらのポイントを守って育てれば
1〜2週間で収穫することができます。
葉の部分が数センチ伸びた頃が収穫の目安です。
さいごに
いかがでしたか?
現在人気急上昇中の野菜の
再生栽培の方法をご紹介しました(^o^)
水耕栽培なら初心者でも
簡単に成功することができます。
大根の葉を美味しく食べるには
再生は1回までがおすすめです。
ぜひお試しくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。