入居中に家賃交渉が成功する秘策を知りたい！
入居前は値段交渉もしやすいですよね。
「あと○円安ければ即決するのですが…」
と相談したら
家賃値下げ交渉に意外と成功するんですよね。
入居前はとりあえず
値下げ交渉をしてみましょう(^^)
では入居中の家賃値下げ交渉は
上手くいくのでしょうか？
そもそも入居中に
値下げ交渉はokなのかも
気になるところですね。
1度契約内容に同意したとしても、
入居中に交渉することは
禁止されてはいません。
でも難しくはなります。
賃貸物件を探している時は
大家さんも入居して欲しいので
成功しやすいのですが。
一方、一度入居してしまうと
初期費用なども払っているため
簡単には出ていかないと思われるんですよね。
そのため入居中の値下げ交渉は
かなり難しくなります(>ω<)
でも家賃交渉ができないわけではありません。
たとえばネットで
あなたが住んでいる住居の家賃を
調べたことはありますか？
入居者数が減り
家賃が下がっているかもしれません。
そうならば
家賃の値下げ交渉をする時の
強みになります(๑•̀ㅂ•́)و
もし隣人トラブルを抱えているなら
それも強みにすることができます。
家賃値下げと引き換えに
隣人トラブルを受け入れることに了承した
という問題点もありますが…
また交渉が成立しやすい時期がある
って知っていましたか？
2年に1度、賃貸物件では契約更新があります。
その時期は実際に
別の物件に引っ越しする人が多い時期です。
大家さんも逃げられたくないと思うため
家賃値下げ交渉がしやすくなると思います。
このタイミングを狙っていくのも
値下げ交渉成功の秘策になります。
家賃を減額したいけど入居中は難しい？交渉しやすい時期がある？
入居前に比べると入居中の方が
値下げ交渉は難しくなります。
入居前は大家さんは
入居して欲しいので必死です。
不動産屋と大家さんとの間で
これくらいまでなら値下げしても良いかな？と
話があらかじめ行われていることが
ほとんどです。
そのため値下げ交渉が成立しやすいのです。
ところが入居中となると
値下げ交渉はかなり難しくなります。
その理由はあなたが1度は契約内容に合意し、
初期費用となる敷金や礼金も
支払っているからです。
また引っ越しにかかった時間や手間、
費用を考えると
大家さんはこう考えるはずです。
「値下げ交渉に応じなくても
簡単には出ていかないだろう」
でも大家さんがもしかしたら出ていくかも！？
と焦る時期があります。
それは2年に1度行われる「契約更新時」です。
この時期は火災保険料や更新料もかかるため
結構費用がかさみます。
こんなにかかるなら
新しい賃貸物件に引っ越そうかな？と
考える人もたくさん出てくる時期なんですよね。
実際にこれを機に出ていく人が多いんですよ。
したがって大家さんも
値下げ交渉を真剣に
考えてくれることが多いです。
自分の物件をネットで検索！それ以外に入居中の家賃交渉要素となる事柄は？
2年に1度の更新時を待たなくても
こんな事柄があれば
値下げ交渉がしやすくなりますよ。
まずはあなたが住んでいる
賃貸物件の家賃をネットで検索してみましょう。
あなたが契約したのは何年前ですか？
入居者がなかなか決まらない時は
家賃は下がる傾向にあります。
もしも同じ間取りの物件の家賃が安いなら
それを材料に家賃交渉すると
成功しやすくなります。
その他に隣人がうるさい！など
隣人トラブルを抱えているなら
それも値下げ交渉の材料になります。
ただし家賃が下がったことで
隣人の騒音を受け入れたことになるという
問題点もあります（汗）
さいごに
いかがでしたか？
家賃値下げ交渉は
入居中は難しいと言われます。
でも、ネットで自分の家賃を調べて
それを交渉材料にしたり、
2年に1度の契約更新時を狙えば
交渉に比較的成功しやすくなります。
まずは家賃の価格チェックから始めましょう！
最後までお読みいただきありがとうございました。
