硫化染料独特の臭いが買ったばかりのジーンズから…取る方法とは?

【2021.1.11追記】

 

くっ、くせぇ(>ω<)

 

私は新品のジーンズの臭いが

どうにもこうにも好きになれません。

 

化学薬品特有の鼻につく臭いが

昔から苦手です。

 

嫌な臭いの犯人は

ジーンズの繊維を染める時に使う硫化染料です。

 

でも同じ新品のジーンズでも

臭くない時もあるんですよね。

 

この差は何?

 

臭いが残るのは

染めた後の処理がうまく行われず、

硫化染料が繊維に残ってしまった場合です。

 

嫌な臭いをとろうとして洗濯したのに、

まだ臭うと絶望的な気持ちになりますよね…

 

でもがっかりしないでください。

 

硫化染料は洗濯機で普通に洗濯するだけでは、

臭いはとれないのです。

 

硫化ナトリウムの臭いをとる

効果的な3つの方法をご紹介します。

 

①重曹

②酢

③熱湯

 

この方法で嫌な臭いをとることができます。

 

それぞれのやり方を詳しくご紹介します(^^)/

 

えっ!?こんな簡単でいいの?と

思うようなやり方ばかりです。

 

買ったばかりのジーンズからなぜ硫化染料独特の臭いがするの?

 

 

ジーンズの生地を染める時に

様々な薬剤が使われます。

 

その1つが硫化染料です。

 

価格が安く、染めやすい、

水や日焼けにも強いため

ジーンズの染料としてよく使われます。

 

ジーンズの繊維を染め上げた後に

処理が行われて生地が完成します。

 

この後処理の時に

硫化染料が完全に落としきれずに

残ってしまうことがあります。

 

これこそがジーンズ特有の嫌な臭いの犯人です。

 

石油のような鼻につく嫌な臭いですよね(*_*)

 

硫化染料は嫌な臭いの原因となるだけでなく、

生地を傷める原因にもなります。

 

硫化染料が酸化すると

硫酸に変化してしまうためですΣ(゚Д゚)

 

良いことが何もないため、

早急に臭いをとりのぞきましょう。

 

でも硫化染料は水に強いため、

普通に洗濯するだけでは

臭いをとることはできません

 

効果的な3つの方法についてご紹介します。

 

 

硫化染料の臭いをジーンズからとるにはこうすべし!

 

 

硫化染料の臭いをジーンズからとる

効果的な方法は次の3つです。

 

やり方について詳しくご紹介していきます(^^)/

 

【重曹】

おっとここでも重曹の登場だ〜

 

重曹って本当にお掃除界のスターですよね☆

 

重曹には消臭効果があります

 

これがジーンズについた

硫化染料の臭いを消してくれるのです。

 

いつも使っている洗濯洗剤の量を半量にし、

半量を重曹で補ってください。

 

その後洗濯機で普通に洗濯しましょう。

 

もしもこれでも臭いがとれないようなら、

重曹液に浸け置きしてから洗濯しましょう。

 

タライなどにジーンズを入れ、

重曹を大さじ2〜3ふりかけます。

 

その後50度くらいのお湯を注ぎ

30分ほど浸け置きします。

 

その後普通に洗濯機で 洗濯して仕上げます。

 

 

【酢】

なんと酢にも消臭効果があり、

硫化染料の臭いをとることができます。

 

しかも酢にはジーンズの色落ちを防ぐ

効果もあります。

 

臭いのとり方はめっちゃ簡単です。

 

洗濯機に通常の量の洗濯洗剤と

酢を大さじ2入れて、

普通に洗濯するだけです。

 

 

【熱湯】

熱湯を使うため

熱湯に対応できる容器を準備しましょう。

 

容器にジーンズを入れ

その上から熱湯を注ぎます。

 

そのまま自然に冷めるのを待つだけでOKです。

 

熱湯を使うため、十分に気をつけてくださいね。

 

いずれの方法を試す場合も、

洗濯後は天日干しでよく乾かしてくださいね

 

 

デニム生地が臭いときはクリーニングに出すのが1番いいのか?

 

臭いデニム生地はやはり専門業者にお願いするのが

ベストなのでしょうか?

 

デニム生地はクリーニングに出した方が良いとの

声を多く聞きます。

 

自宅で洗濯すると

どうしても色落ちや型崩れしてしまいます。

 

色落ちや型崩れをさせたくないという方には

クリーニングがおすすめです。

 

しかしデニム生地についた臭い除去を目的に

クリーニングに出すのはおすすめしません

 

デニム生地についた臭いを除去する目的で

クリーニングに出しても、

臭いが除去されない可能性があるためです。

 

あまりにもデニム生地に

臭いが染みついている場合は

クリーニングに出しても

臭いを取り除くことはできません。

 

 

ジーンズ以外の服でも染料臭いことがある?

 

石油のような臭いがするのは

新品で購入したジーンズだけではありません。

 

ネットショップで安い服を購入した人から、

服が石油臭いとの声が多くあがっています。

 

・パーカー

・Tシャツ

・ベビー服 など

 

このようにデニム生地を使用していない服でも

石油臭いことがあります。

 

新品の服が臭い原因として

以下のようなことが考えられます。

 

・ミシン油に含まれる油

 

・染料に含まれる油

 

・服を作っている工場に油の臭いが染みついている

 

 

安い服を作る場合、

製造工程の費用が安く抑えられています。

 

そのため服についたミシン油などの臭いが

洗浄されない状態で出荷されてしまうのです。

 

この油の臭いは水洗いすることでやわらぎます。

 

服についた油が原因で

肌がかぶれてしまうこともあります。

 

洋服を購入した時は、

1度洗濯してから着用するのがおすすめです。

 

中には普通に服を洗濯するだけでは

簡単に臭いが取れないこともあります。

 

生地の臭い取りのやり方を次の章でご紹介します。

 

 

効果的な生地の臭い取りのやり方まとめ

 

Tシャツやベビー服などについた

油の臭いを取る方法として、

次のような方法もあります。

 

・作業着用の洗剤を使う。

 

・酸素系漂白剤を使う。

 

服についた油の臭いを除去する力は大きいです。

 

しかし肌が弱い人などは

肌かぶれなどに注意する必要があります。

 

強烈な匂いがダメな方も多いことでしょう。

 

安全な方法で油の臭いを取り除きたい

という方におすすめの対処法をご紹介します。

 

【熱湯】

 

熱湯を使うと、

服についている油が溶け出しやすくなります。

 

通常冷たい水で洗濯するため油は溶け出しません。

 

以下の手順で油の臭いを除去します。

 

①バケツなどに服を入れます。

 

②80℃くらいのお湯を注ぎます。

 

火傷にはご注意ください!

 

③触れるくらいにお湯が冷めたら手洗いします。

 

お湯が熱い状態で手洗いする時は

ゴム手袋を着用しましょう。

 

④お湯を捨て、再び熱湯を注ぎます。

 

⑤冷めたら手洗いします。

 

色が出なくなるまでこの作業を繰り返します。

 

⑥普通に洗濯機で洗濯をしたら完了です。

 

 

【セスキ炭酸ソーダ】

 

セスキ炭酸ソーダは重曹と同様に

洗浄力が高く環境に優しいです。

 

セスキ炭酸ソーダは

重曹よりも油汚れを落とす力が強いです。

 

セスキ炭酸ソーダを溶かしたお湯に

服をつけ置きし、

その後普通に洗濯機で洗濯します。

 

つけ置き用の分量をご紹介します。

 

洗面器1杯のお湯に対して

セスキ炭酸ソーダは大さじ1が目安です。

 

服をつけ置きしておく時間の目安は

2〜3時間です。

 

その後洗濯機に洗剤を入れて

普通に洗濯しましょう。

 

 

【ドライクリーニング】

 

色落ちや型崩れを防ぎたい場合は、

ドライクリーニングに出すのがおすすめです。

 

ドライクリーニングでは

石油系溶剤や塩素系溶剤を使います。

 

これらの溶剤が服についた油の臭いを

溶かし出し、除去してくれます。

 

 

さいごに

 

買ったばかりのジーンズについた

嫌な臭いをとる方法をご紹介しました(^^)/

 

漂白剤などを使わず、

重曹や酢、熱湯でできるため

肌が弱い人にも安心です。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

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