最近は、節約の為に水筒やお弁当を
持参する人が増えています。
ですが、水筒やお弁当も通勤バッグに入れると、
バッグが重くなってしまいますよね。
バッグが重たいと、肩こりの原因になります。
また、大きなバッグを持っていると、
通勤ラッシュの混雑時に場所を取り、
他の乗客の迷惑にもなります。
そこでおすすめしたいのは、
通勤バックとは別のバッグに、
水筒等を入れる方法です。
荷物は増えてしまいますが、
サブバッグがあると何かと便利です。
貴重品が入っていないので、
電車内ではサブバッグは
荷物棚に置くことができます。
更に、水筒やお弁当の汁が漏れしまっても、
被害を最小限に抑えられます。
軽量タイプの水筒はコチラ!合わせてカバンの中の整理術とは?
水筒にも色々と種類があるので、
何がいいのか悩んでしまいますよね。
そこで、「軽量タイプ」のオススメの水筒を
いくつかご紹介します。
①「【THERMOS(サーモス)】真空断熱ケータイマグ5L」
魔法ビン構造で高い保温・保冷力を誇る、
サーモスのケータイマグ。
ワンタッチオープンで、
片手ですぐ飲めるのがうれしいですね。
本体にくびれがあるので、
握りやすいのもポイントです。
本体のサイズは、約幅6.5×奥行7.5×高さ22.0cm。
②「タイガー ステンレスボトル サハラ マグ 350ml」
タイガーの軽量モデル「夢重力」。
水筒内部は、汚れにくく
サビに強い構造になっています。
パーツが少なく分解も簡単で、
長く清潔に保てますよ。
③「象印 【保温・保冷】軽量ステンレスマグ」
水筒は外気の気温差で
結露してしまうものもありますが、
こちらの水筒は「結露抑制構造」を採用しており、
バッグの中を濡らさないように配慮されています。
片手で簡単に開けられる
「ワンタッチオープン」採用で、
使い勝手もいいです。
「ステンレス真空2重構造」で、
高い保温・保冷力もあり、機能性が抜群です。
また、通勤カバンの中身を整理する
方法の一つとして、「バッグインバッグ」を使う
という方法があります。
バッグインバッグには、水筒を入れるための
「水筒ホルダー」があるものや、
水筒を固定するベルトが付いているものもあります。
カバンの中に何を入れるのか考えて、
それに合う「バッグインバッグ」を
買ってみてはいかがでしょうか?
カバンの中身の整理が楽になりますよ。
荷物は分散すると体への負担が減る?水筒・弁当は手さげが◎!
大きなバッグに水筒や弁当もまとめて入れれば、
荷物はひとつで済みます。
ですが、片方の腕や肩に
負荷がかかり過ぎてしまうので、
肩こりの原因になります。
また、万が一、水筒やお弁当の中身が
漏れてしまったらどうでしょう?
バッグの中がぜんぶ水浸しに
なってしまうかもしれません。
そんなトラブルを避けるためにも、
メインの通勤バッグと、お弁当や水筒を
入れるバッグは分けた方がいいと思います。
サブバッグがあれば、お弁当や水筒の他に、
ちょっとした小物を入れるのにも便利です。
サブバッグは貴重品が入っていませんので、
電車内では荷物棚に置いておけるので
楽ちんですよ。
荷物を分けるのが面倒臭いという方や、
荷物を分けると置き忘れてしまいそう
という方もいますので、
ご自分の性格に合った方法を探してみてくださいね。
まとめ
水筒には、高い保温・保冷力という
機能性もありつつ、軽量タイプのものが
多数あります。
毎日使うものですので、
お気に入りのものを見つけてみてください。
また、荷物はメインのバッグと、
お弁当や水筒を入れる小さなサブバッグに
分けた方が、持ち運びやすく使い勝手もよいです。
ですが、どうしても水筒やお弁当も
全部ひとつのバッグに入れたいという場合は、
メインのバッグも軽い素材のものを選ぶと、
負担が軽減されると思います。