自分のことばかりを話してしまい
後からあれこれ考えて落ち込んでしまう…
悩んでいるのはあなただけではありません。
自分のことを話した後
自己嫌悪に陥る人は結構多いものです。
リアルな声を一部ご紹介しますね。
自分のことを話した後で後悔することを
長い間繰り返している。
そんな自分を変えたい!
←という方のために
とっておきの改善策もご紹介します。
紙に書き出して改善点を
具体的に考えてみましょう。
ゆっくり丁寧に話すよう
心がけて話すだけでも
話した後に後悔することがなくなります。
自分の言動に落ち込むことはなくなる?後悔を減らすための方法とは?
なんでまた自分のことばかり
話してしまったんだろう。
あの人の話をもっと聞けば良かった。
どんなに後悔しても
過去を変えることはできません。
同じことを今後繰り返さないことが大切です。
自分を分析して
改善策をはっきりさせることで
自分を変えることができます。
後悔はするけど
また同じことをする人には
頭の整理がついていない人が多いです。
ノートなどを用意して
以下の項目について
言葉で書き出してみましょう。
・なぜ他人と話す時に
自分のことばかり話してしまうのか?
・どうすれば自分のことばかりを
話さなくなるのか?
問題点を明確にし
改善策を具体的に考えることで
同じ誤りは繰り返さなくなります。
この他にも改善できる方法があります。
誰かと話をする時に
以下のポイントを意識するだけで
話した後に後悔する回数が減ります。
・相手は7割、自分は3割を目安に話す。
・ゆっくり丁寧に話す。
・話をする前に1度話してよい内容か考える。
話した後に後悔する人に共通する点として
悪気がなくペラペラと話してしまうことが
あげられます。
ゆっくり話すことで
余計な1言を言ってしまう
確率が低くなります。
自分のことを話した後自己嫌悪に陥る人は結構いる?
自分のことを話した後に
自己嫌悪に陥りやすい人には
ある共通点があります。
人からよく見られたいとの気持ちが強いことです。
実際には相手は
あなたの言葉をあまり気にしていない
可能性があります。
あまり考えすぎてしまわないことも大切です(^^)
自分のことを話した後に
自己嫌悪に陥る人も結構いるものです。
自分だけどうしてこんなんだろうなんて
思いつめないでくださいね。
参考までにリアルな声を一部ご紹介します。
【Aさん】
ママ友と話をしている時に
つい余計なことを言ってしまいます。
家に帰ってから
どう思われただろうかと
後悔することが多いです。
【Bさん】
自分が好きなことや
よく知っている内容になると
ついつい喋りすぎてしまうことが多いです。
海外生活が長く思ったことを
すぐにはっきりと言ってしまうことも
関係していると思います。
後から自慢してると思われたかなと
不安になってしまいます。
友達にはごめんね、と
必ず謝るようにはしています。
【Cさん】
誰かと話をする時に慌ててしまい
早口になってしまいます。
後から余計なことを言ったのではないかと
後悔することが多いです。
早口にならないよう
気をつけるようになってから
話した後に後悔することがなくなりました。
さいごに
今回ご紹介したように
自分のことを話した後に
自己嫌悪に陥る人は少なくありません。
あまり気にすることもないのですが
自己分析をして
繰り返さない努力も大切だと思います。
実際に言葉に書き出すことで
同じことを繰り返さないようになります。
喋り方を意識して変えるのもおすすめです!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。