「Amazonアカウントの異常通知」は詐欺メール! | 多事彩々
アフィリエイト広告を利用しています
スポンサーリンク
 

「Amazonアカウントの異常通知」は詐欺メール!

 

Amazonから送られてきたかの様なAmazonアカウントの異常通知という内容のメールは…

 

 

Amazon」を装った詐欺メールです。

 

クリックを求める内容ですが、クリックしてしまわないよう気をつけてください!

 

 

この記事では「Amazonアカウントの異常通知」と言うメールの怪しいポイントを解説します。

 

メールを受け取ったあなたの不安を少しでも解消できれば幸いです。

 

 

最近詐欺メールが多くて参っちゃいますよね?

面倒でもセキュリティ対策はキッチリしといた方がよさそうです。

定番のセキュリティソフト ノートン 360 とかESETセキュリティソフト  あたりを導入しておくといいですね!

 

スポンサーリンク
 

「Amazonアカウントの異常通知」のメールの怪しいポイント

1.宛名が個人宛てではない

 

メールをよく見てみると、個人へ向けた宛名がありません。

 

詐欺メールの送り主はあなたのメールアドレスしか知らないので、宛名を記載できないのです。

 

メールに記載されているURLのリンク先がおかしい

 

今回のメールにあるリンク先のURLが「zhanghongcelue.cn」になってました。

 

AmazonのURLには「amazon.co.jp」が含まれているはずなのに です。

 

PCでメールを開いて、カーソル(矢印)をURLに重ねると、画面の左下にリンク先のURLが表示されます。

 

書かれているURLとリンク先が違うなんて、怪しすぎますよね。

 

URLをクリックしなくても、確認できますので試してみて下さい。

 

メールをクリックせず、アプリなどから確認しましょう!

 

誰かがあなたのAmazonアカウントを確認するかのような今回の詐欺メール。

 

今回のメールはamazonドメインからメールが来てました。

 

amazonドメインからのメールだとしても、宛名が個人名でない場合は、詐欺メールを疑いましょう

 

メールをクリックせずに、Amazonのアプリなどからログインして状況を確認してくださいね。

 

PCから確認する場合は、いつも使っているブラウザのブックマークからなど信頼できるサイトからログインしてくださいね。

 

詐欺メールを見ても、慌てずに行動してくださいね!

 

実際に個人情報などを入力してしまったらどうすべき?

 

実際に誤ってカード情報や住所、名前、電話番号を入力してしまった場合…

 

まずはカード会社に連絡しましょう!

 

カード会社に連絡することで、カード会社が対応してくれます。

 

注意点が1つあります

 

クレジットカードの裏面にサインがないと不正利用されても保障されない可能性があるので、必ず署名してくださいね!

 

正直なところ、住所や名前、電話番号を入力してしまった後にあなたに出来ることはほとんどありません。

 

個人情報が漏れたことで、新たな迷惑メールや不審な電話に気を付けるくらいです。

 

クレジットカードの利用を停止することが、あなたができる数少ない手段なんです。

 

個人情報入力後に不審なメールであると気が付いたら、すぐにカード会社に連絡してくださいね。

 

「Amazonアカウントの異常通知」の内容

メールタイトル:

Amazonアカウントの異常通知

 

 

メール本文:

[Amazonのロゴ]

アカウントの更新通知

Amazonのアカウント管理システムが更新されました。この更新を反映し、アカウントのセキュリティを確保するため、24時間以内に以下のリンクからログインし、アカウントを確認してください。

24時間以内にログイン

安全性を確保するためのこの手順にご協力いただき、ありがとうございます。

このメールはAmazonから自動的に送信されています。返信しないでください。

 

 スクリーンショット

「Amazonアカウントの異常通知」は詐欺メール!まとめ

 

Amazonアカウントの異常通知」は詐欺メールです。

 

詐欺メールを疑うポイントは2つ

 

  • 宛名が個人宛てではない
  • メールに記載されているURLのリンク先がおかしい

 

 

Amazonなどの大手のサイトから、怪しいメールが来たら不安になってしまいますよね。

 

どうしても心配なら直接Amazonに問い合わせしましょう!

 

いきなりメールからクリックしないように!

 

 心当たりのないメールが来た場合は、まずは宛名や差出人のメールアドレスをしっかり確認してみてくださいね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。