コンビニ弁当は添加物だらけだから
体に悪いというイメージが強いですね。
でも本当に体に悪いのでしょうか?
コンビニ弁当は
添加物が含まれているから悪い!と
誇張されすぎているように感じます。
添加物は確かに大量に摂取すると
体に害がある可能性があります。
でもそれってどんな食材にも
あてはまることです。
水や塩や醤油を大量摂取すれば
命を落とすこともあります。
添加物だけを取り上げ目の敵にするのも
いかがなものでしょうか?(・ัω・ั)
そもそも人を病気にするために
添加物がコンビニ弁当に
使われているわけではありません。
何らかのメリットがあって使われているのです。
メリットは3つあります。
①見た目を良くする。
②味や食感を良くする。
③食中毒を防止する。
特に夏場は手作り弁当は食中毒が怖いので、
コンビニ弁当を買うことにしています。
添加物が持つこれらのメリットにも
目を向けたいものです。
コンビニ弁当に使われているくらいの
添加物なら食べたから
害があるわけではありません。
たまに食べるくらいなら問題はありませんよ。
とは言え、食品添加物には
まだ将来的な危険性が
解明されていないものもあります。
毎日コンビニ弁当を食べ続けるのは
やはり控えた方が良いと思います。
コンビニ弁当に使われる添加物のメリット・デメリットとは?
コンビニ弁当に使われる添加物は
体に悪いというデメリットばかりが
過剰に取り上げられているように感じます(・ัω・ั)
でもたまに食べるくらいなら問題はありません。
厳しい検査や実験を何度も繰り返し、
これくらいの量なら問題ないと判断された量が
使われているからです。
そもそも添加物はなぜコンビニ弁当に
使われるのでしょうか?
それには3つの理由があります。
①見た目を良くする
コンビニ弁当は賞味期限が長いです。
食べ物は時間が経つと
色合いがどんどん冴えなくなります。
お弁当を買いに来た人が
美味しそう!と感じるのは
やはり美味しそうな色合いのお弁当です。
食欲を増進させるために着色料が使われます。
②味や食感を良くする
色合い同様、味や食感も時間が経つと劣化します。
また販売しているお弁当に
味や食感に違いがあると
クレームの原因になります。
ある一定レベルのお弁当を提供するために
添加物が使われます。
③食中毒を防止する
これは最大のメリットだと思います。
夏は食中毒が恐いので手作り弁当よりも
コンビニ弁当を買ってもらった方が安心です。
食中毒を防止するために保存料が使われます。
家庭で作ってすぐ食べるなら
添加物は使う必要はないのですが、
長時間保存となると
添加物を使うメリットを感じますね。
コンビニ弁当の過剰摂取が原因?危険性があるだけで必ずしも悪いわけではない?
コンビニ弁当をたまに食べるくらいなら
問題はありません。
でも毎日食べ続けるならやはり
将来的に何らかの危険性がある
可能性があります。
でもどんな食材でも同じものを食べ続けたり、
過剰摂取するのは大変危険です。
水だって飲み過ぎれば水中毒を起こします。
塩を摂り過ぎれば命を落とすこともあります。
砂糖を摂り過ぎれば
糖尿病になる可能性が高まります。
コンビニ弁当に使われる添加物も同じです。
毎日摂り続ければ将来的に
何らかの病気になる可能性は否定出来ません。
でもこれはあくまで
可能性があるという問題です。
さいごに
いかがでしたか?
コンビニ弁当を食べるな!食べるな!と
うるさく言う人がいます(-.-;)
でもたまに食べるくらいなら問題ないし、
夏場はやはり食中毒が恐いので
コンビニ弁当を購入しています。
どんな食べ物でも過剰摂取するのはNGですが、
ほどほどなら問題ありませんよ〜
添加物が袋叩きに非難されているのですが、
添加物のメリットにも目を向けてほしいと感じ
記事を作成しました(^^)
最後までお読みいただきありがとうございました。