チューリップはポイントを押さえれば
比較的簡単に咲かせることができます(*^^)
なのでガーデニング初心者にもおすすめです。
ポイントとはチューリップの球根の植え方や
植える時期に気をつけることです。
チューリップを植木鉢に植える時は
頭が出るくらい浅く植えます。
ところが花壇に植える場合は
球根2個分くらいの深さに植えます。
根を土中にしっかりはわせるためなんですよ。
そして春になりチューリップが成長した時に
葉っぱが重なり合って窮屈な思いをさせないよう
球根1個分あけて埋めるようにしましょうね。
その他に植える時期も重要です。
秋に植えて春に咲かせるようにしましょう。
球根に冬の寒さを経験させることで
花芽が作られるんですよ〜
その他にチューリップと一緒に
寄せ植えするのに相性の良い草花を
ご紹介したいと思います(^^)/
背丈が低くチューリップを引き立てる
草花が相性ピッタリです♪
チューリップを花壇に植える間隔は?植え時期も重要?
チューリップが春に元気に咲くかどうかは
球根の植え方と植える時期に
かかっています(๑•̀ㅂ•́)و
チューリップの球根を
花壇に植えるには3つのコツがあります。
まずは深さです。
深さは球根2個分です!
植木鉢に植える時は
深く植えると根が底に達して
浮いてしまうからです。
花壇に植える時はその心配がないため
球根2個分の深さに植えましょう(^^)
次に球根を植える向きです。
球根は同じ向きに植えると
葉っぱの向きが一定になります。
もう1つ大切なポイントがあります。
植える時は球根1個分の
間隔をあけるようにしましょう。
なぜ1個分あけるのかは
チューリップが育った時に
窮屈な思いをさせないためです。
チューリップが育って葉っぱが出てきた時に
間隔をあけておかないと窮屈です(>ω<)
わざと空間をあけずにチューリップを育て
デザインを楽しむこともあるようです。
チューリップを元気に育てるには
植える時期も重要です。
チューリップは紅葉になる頃に植えると
春に咲かせることができます。
遅くとも年末には植える必要があります。
その理由は球根が寒さを経験することで
花芽が形成されるからなんですよ(*^^)
チューリップを花壇での寄せ植えは可能?相性の良い草花はコチラ!
チューリップだけでなく
他の草花との寄せ植えにも
挑戦してみたいですよね〜
どんな草木を寄せ植えに選ぶかには
2つのポイントがあります。
①チューリップと育つ環境が似ているか?
秋に植えて春に咲き、
それほど手がかからず
丈夫であることがポイントです。
②チューリップを引き立てるか?
背丈が低く花が小さい草花は
チューリップを引き立てます。
チューリップの良さを殺さないかが
寄せ植えのポイントになります。
その上でおすすめの寄せ植えを
5選ご紹介したいと思います。
【ビオラ】
ビオラとチューリップの寄せ植えは
定番中の定番です。
色も豊富で丈夫で開花時期も長いため
チューリップの寄せ植え初心者におすすめです。
【キンギョソウ】
秋に植えると春にまるで
金魚のような花をたくさん咲かせます。
とても可愛らしい春らしい花です。
色も豊富なのでチューリップの色と
コーディネートを楽しむことができます(^o^)
頑丈なので育てやすいです。
【ツルニチニチソウ】
春〜夏にかけて小さく
可愛らしい花を咲かせます。
白や青、紫などのカラーがあります。
儚げな雰囲気でチューリップを
優しく引き立てます。
儚げですが丈夫なのも嬉しいです。
【ムスカリ】
ヒヤシンス科の植物です。
白や紫のカラーがあります。
近くで見るとまるで小さな葡萄のようです。
春先に庭がパッと華やぎますよ〜
【スイートアリッサム】
背丈が高く小さな白い花をたくさん咲かせます。
ボリュームがあるため
隙間を埋めるのにピッタリです。
さいごに
いかがでしたか?
チューリップを植える時のコツや
寄せ植えにピッタリの草花をご紹介しました(^^)/
お気に入りは見つかりましたでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。