子供はおもちゃはたくさんあっても
次々に欲しがるんですよね(-.-;)
断捨離ルールを決めておかないと
部屋中おもちゃだらけになってしまいますよ!
またおもちゃが多いと
中にはほとんど未使用のまま
眠っているだけのこともあります。
これでは物を大切にする気持ちも育ちにくいです。
子供が遊びすぎて
電池を入れても動かなくなると
捨てる目安にしています。
未使用またはさほど汚れがない場合は
捨てるのではなく有効活用しています。
フリマアプリで販売したり、
知人や友達の子供にあげたりしています(^^)
さておもちゃを増やしすぎなくするには
親子間でルールを作るのをおすすめします。
おもちゃはこの箱に入る分、
新しく1つ買ったら古いのを1つ捨てるなど
話し合ってルールを決めておきましょう。
おもちゃを捨てる時に
絶対にやってはいけないのは
親が勝手に捨てることです。
子供にとってはとても大切な
おもちゃかもしれません。
おもちゃを捨てる時は自分で選ばさせましょう。
こうすることで決断する力や
責任感を養うことができます(๑•̀ㅂ•́)و
1つ増えたら1つ捨てるがコツ!子供とおもちゃを一緒に断捨離するメリットは?
気づけばおもちゃはどんどんたまっていきます。
お恥ずかしい話ですが
我が家でも床一面におもちゃが
転がっていた時期がありました(>ω<)
さすがにこのままではまずいと感じ
親子おもちゃ断捨離作戦を立てました。
その際に1つだけ大切にしたことがあります。
それは子供の意見を聞かずに
勝手に捨てないことです。
子供にとっては大切なものかもしれないからです。
母が子供の頃に大切にしていたおもちゃを
親に捨てられたことを今でも度々聞かされます(^o^;)
もう50年以上も昔の話です。
何を捨てさせるのかを子供に選ばせることで
自分で決断させる力をつけることもできます。
ルールを守らせることで責任感も生まれます。
さて私が子供と話し合って決めた
断捨離ルールはたった1つです。
1つ買ったら1つ捨てること!
このルールで床一面おもちゃだらけになることは
なくなりました(^^)v
ご家庭によってはおもちゃ箱に入らなくなったら
何かを捨てるルールでも良いと思います。
子供は全然遊んでいないおもちゃでも
捨てるのを嫌がるのでこんな決め事もしました。
買ってから捨てさせるのではなく
捨ててから買うことです。
こうすることで優柔不断の息子も
驚くほど早く捨てるのを
選ぶことができるようになりました(^^)
おもちゃを処分するのに適したタイミングとは?
我が家は1つ買ったら1つ捨てるルールを
実践していますが他にもおもちゃを
処分するのに適したタイミングがあります。
【全く遊んでいないおもちゃ】
子供が全く興味を持たない
おもちゃってありますよね。
未使用に近いまたは汚れがひどくないと
フリマアプリで販売することができます。
売れたら子供と相談して
必要なものを購入することにしています。
友達や知り合いに子供がいる時は
渡すこともあります(^^)
ただもらって困ることもあるため
確認してからにしてます。
【かなり遊んでぼろぼろ】
電池を入れても誤作動するくらい
ぼろぼろのおもちゃは
処分のタイミングだと思います。
子供が見ていない時に隠して
しばらく様子を見ることにしています。
1ヶ月くらいしても気づかない場合は
処分しています。
【成長によって遊ばなくなったおもちゃ】
子供は年齢によって
興味のあるおもちゃが変わります。
昔遊んでいたおもちゃで
遊ばなくなるのは当然です。
デジカメなどで記念撮影しておいて
処分の対象にしましょう。
さいごに
いかがでしたか?
子供のおもちゃはすぐにたまってしまいます(>ω<)
お子さんと話し合って断捨離ルールを
決めて実践しましょう。
フリマアプリで販売すると売れるまで
ゲーム感覚で楽しむことができますよ〜
最後までお読みいただきありがとうございました。