おもちゃ箱作りには100均のすのこがおすすめです。
サイズや厚さが手作りするのに
ちょうど良いんですよね〜
セリアで売られているすのこは
桐でできているため質も良いです(*^^)
すのこを分解して作る簡単なおもちゃ箱から、
大きめラックの作り方まで紹介したいと思います。
簡単なおもちゃ箱なら
ねじでとめなくても接着剤でも大丈夫です。
大きめラックを作るなら
すのこに木の棒をはめこみねじでとめます。
とても簡単なのでDIY初心者にもおすすめです。
さて大きめラックを作るなら
収納するカゴもひと工夫しましょう。
小さな子供は自分のルールに従って
お片づけをするのが大好きです(^o^)
カゴの色やサイズを変えたり、
イラストや画像を貼ることで
進んでお片づけをするように
なってくれると思います。
すのこ以外に必要な工具と材料とは?おもちゃ箱の基本的な作り方とは?
まずはBOXタイプの簡単な
おもちゃ箱の作り方をご紹介します。
薄いすのこならカッターで切ることができるため
分解するのも簡単です(^o^)
すのこを分解したら好きな長さにカットします。
すのこを両面テープでくっつけていき
箱の形にします。
形が決まったら両面テープをはずし
木工用ボンドで接着します。
木工用ボンドよりも手早く接着できる
おすすめの工具があります。
それはグルーガンです。
☆高温 グルーガン 高品質!おすすめ スティック3本付き
グルーガン本体とグルースティックも
100均で購入することができます。
私も愛用していますが
100均のものでも何の問題もありません。
グルーガンはピストルのような形をしていて
グルーを挿し込んで使います。
コンセントをつなぎ本体が温まると
グルーが溶け出すので
素早く接着したい部分に塗りつけます。
固まるのが早いので手早く行うのがコツです。
DIYやハンドメイドにも大活躍するため
持っていると何かと便利です。
では次に大きめラックの作り方をご紹介しますね。
使う材料はすのこ2枚と
木の棒6本、ねじ6本です。
全部で1000円もしないと思います。
すのこは縦長にして使うと
子供にちょうど良い高さになります。
まずすのこの足部分を向かい合わせにします。
木の棒を2本づつ横にして
すのこの間にはめこみます。
3段になるよう残りの木の棒も
はめこんでいきます。
ラックの形が整ったらねじでとめます。
木の棒にひっかかるサイズのカゴを購入し乗せれば
おもちゃ箱ラックの完成です。
カゴの手前を木の棒にひっかけるようにすると
カゴが斜めになります。
斜めになると中が見えやすいため
子供もお片づけがしやすくなります。
木の棒を使うのではなく
すのこを天板にする方法もあります。
すのこを天板に使う時はすのこのゲタ部分に
天板をひっかければOKです(๑•̀ㅂ•́)و
応用編!おもちゃを子供がつい収納したくなる手作りアイデアとは?
すのこでおもちゃ箱ラックを作ると
アレンジすることができます。
こんな工夫をしてあげると
子供も思わずお片づけが
したくなるに違いありません(・ิω・ิ)!
ラックにはたくさんカゴを乗せることができます。
未就学の子供には
カゴの色を変えたり大きさを変えてみましょう。
小さな子供は分類するのが大好きです。
何も言わなくても
自分でルールを決めて収納するようになる
と思います。
楽天市場でイメージに近いものを見つけました(^^♪
☆おもちゃ収納天板付きトイハウスラック
その他にこんなアイデアもおすすめです。
ラックに乗せるカゴを
透明のプラスチック製のものにします。
透明のプラスチック部分に
イラストや画像などを貼り付けます。
どんなものを貼るかは
お子さんと相談しながら決めてくださいね。
さいごに
いかがでしたか?
100均のすのこは値段が安く
サイズや厚さも加工しやすいです。
DIYに最適な素材です(^^)
今回紹介したおもちゃ箱と
おもちゃ箱ラックはどちらも
作り方はとても簡単です♪
ぜひ挑戦してみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。