風水上観葉植物の置きすぎは避けるべし!?パワーをもらう秘訣は!? | 多事彩々
アフィリエイト広告を利用しています
スポンサーリンク
 

風水上観葉植物の置きすぎは避けるべし!?パワーをもらう秘訣は!?

最も簡単にできる風水は、観葉植物を

部屋に置くことなのではないでしょうか?

 

ですが、ただ置けばいいというわけではありません

 

観葉植物の種類や置き場所によって、

その効果が発揮できるかどうかが

違ってくるのです。

 

観葉植物には、自然の生命のパワーが

凝縮されています。

 

ですので、観葉植物を部屋に置くと、

自然の気の流れができるため、

運気が上昇するのです。

 

ですが、観葉植物を多く置きすぎてしまうと、

いい気をすべて植物に吸い込まれてしまうため、

逆効果です。

 

観葉植物の置きすぎには気をつけましょう。

 

 

また、観葉植物は空気清浄の効果もあります。

 

部屋の空気を清潔にするのはもちろん、

悪い気の浄化効果もあります。

 

そのため、魔除けや厄除けにも利用されます。

 

一口に「観葉植物」と言っても、

種類によって効果が違います。

 

その違いは、「葉の形」と「成長する方向」

にあります。

 

観葉植物を置いて運気アップを狙うなら、

上記の点に注意して置きましょう。

 

 

 

スポンサーリンク
 

観葉植物の置きすぎは逆効果?その理由と風水の効果を発揮できる位置は?

 

 

観葉植物を置きすぎると起こるデメリットは、

悪い気だけでなく、良い気も

植物に吸い取られてしまうということです。

 

風水において、植物は「木の属性」であり、

水の気と、土の気を吸って成長します。

 

同じく人間も、水の気と土の気が必要です。

 

ですので、植物の数が多過ぎると、

人間に必要な良い気も全部

植物に吸われてしまうのです。

 

また、元気の無い植物を置くのもよくありません。

 

何故なら、枯れた植物は、

有害な微生物が発生してしまう事があるからです。

それでは住む人の健康を害してしまいます。

 

また、風水において

観葉植物を置く場所も重要になります。

 

主に観葉植物を置くと良い場所は下記になります。

 

部屋の隅

部屋の隅は、気が停滞しやすい場所です。

そこに観葉植物を置くと、

気が停滞するのを防ぐことが出来ます。

 

 

廊下の隅

長い廊下がある家は、

廊下の隅に観葉植物を置きましょう。

廊下の気の流れを落ち着かせる効果があります。

 

 

浴室の北の方角

浴室の北の方角には、アイビーを置くと良いです。

 

観葉植物を置くと

余計な水を吸い取ってくれますので、

陰気になるのを防いでくれます。

 

 

窓辺

サボテンなどトゲのある観葉植物を窓辺に置くと、

防犯対策になります。

 

トゲのある観葉植物は鋭い気を放つ為、

犯罪やトラブルを撃退すると言われているのです。

 

スポンサーリンク
 




 

 

 

 

 

 

 

 

観葉植物の「葉の形」と「伸び方」に注目!しっかり良好な気の流れを作ろう!

 

 

風水において、部屋に置く観葉植物は

何でもいいわけではありません。

 

部屋の気をどうしたいかによって、

置くべき観葉植物の種類が違います。

 

風水では、観葉植物の「葉の形」と

「伸び方」に着目します

 

葉の形「鋭い」か「丸い」か

葉っぱが鋭いものは、

その植物が発する気も鋭くなります。

 

葉っぱが丸みのあるものは、

気分を落ち着かせる効果があります。

 

鋭い葉っぱの観葉植物は、

人が集まる場所には不向きですが、

窓辺に置くと防犯の効果が期待できます。

 

丸みのある葉っぱは、

リラックスしたい寝室などに置くと良いでしょう。

 

 

植物の成長する方向「上」か「下」か

上に向かって成長する植物は、

「陽」の性質を持っています。

 

「陽」の性質を持つ植物は、

活発な気を発生します。

 

反対に、下に向かって垂れ下がるように

伸びていく植物は、「陰」の性質を持っています。

 

「陰」の性質を持つ植物は、

気持ちを落ち着かせる効果があります。

 

部屋のタイプや、陰陽どちらの気が良いのか

などを考えて、観葉植物を選びたいですね。

 

 

 

まとめ

 

風水における観葉植物には、

その植物の持つ性質や置く場所によって、

さまざまな効果があります。

 

ですので、部屋に観葉植物を置くと

風水的に良いという知識だけで

観葉植物を置いても、効果がないどころか、

逆効果な場合もあるかもしれませんね。

 

風水の知識をあるていど理解した上で、

自分が心地よい空間を作ることが大切です。