寝るときパジャマが必要!?服を着ないで寝る事の身体への影響とは? | 多事彩々
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寝るときパジャマが必要!?服を着ないで寝る事の身体への影響とは?

夜眠る時の格好は人によりさまざまです。

 

ジャージやスエットなどの部屋着で寝る

という人もいれば、

パジャマを着るという人もいますし、

中には裸で寝るという人もいて、

かなり個人差がありますよね。

 

ですが、質の良い睡眠を得たいということであれば、

やはり眠る時に着るために作られている

「パジャマ」を着て寝るのが一番いいです。

 

パジャマは、安眠の為に、

機能性や素材にこだわって作られているので、

良質な睡眠を得られやすいのです。

 

 

 

パジャマも服も着ないで寝るとどんなメリット・デメリットが?

 

日本ではまだ少数派ですが、

裸で寝るという人もいます。

 

裸で寝ることは、メリットもありますが、

デメリットもあります。

 

裸で寝ることの「メリット」

 

代謝がよくなり睡眠の質が上がる

 

裸だと、皮膚が直接空気に触れるため、

発汗作用が活発になります。

 

すると代謝が十分に行われるので、

睡眠の質が良くなるのです。

 

 

メラトニンや成長ホルモンが適切に分泌されて美肌効果アップ

 

寝る前に服を脱いで裸になる=体温が下がることで、

体が眠る準備が出来たと認識し、

自然と眠りに入ることが出来ます。

 

その結果、美肌にも効果があるそうです。

 

 

衣類のゴムによる締め付けがない為、疲れが取れやすい

 

下着などのゴムの締め付けで、

血行が悪い状態が続くと、

血管に異変が生じることがあるそうです。

 

また、下着を履かないことで通気性が良くなると、

一部の婦人病の予防になるという

研究結果もあります。

 

 

次に裸で寝ることの「デメリット」をあげます。

 

寝相が悪いと体を冷やしてしまう

 

朝までちゃんと掛け布団を掛けた状態のまま

眠れる人は問題ないかも知れませんが、

寝相が悪い人の場合、寝ている間に

布団から出てしまったりすると、

体が冷えて風邪を引いてしまうかもしれません。

 

 

布団が汚れやすい

 

裸で寝ると、寝ている間にかいた汗は、

直接布団が吸収することになります。

 

特に夏場はマメに布団を干したり、

シーツや掛け布団カバーを洗ったりする

必要があります。

 

 

自然災害などの緊急事態の時にすぐに避難出来ない

 

地震や火事は、いつ起きるか分かりませんよね?

 

もしかしたら、寝ている時に

起きてしまうかもしれません。

 

そんな時、服を着てから避難するのでは、

逃げ遅れてしまうかもしれません。

 

また、夜中トイレに行きたくなった時も、

地味に不便ですよね。

 

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女性の睡眠の質を高めるには?寝るときにおすすめな服装をご紹介!

 

寝る時に一番最適な服は「パジャマ」です。

 

ルームウェアとパジャマを兼用している

という人も多いと思いますが、

ルームウェアは部屋の中で

活動するのに適した服であり、

寝る時に適している訳ではありません。

 

しっかり睡眠をとるためには、

睡眠用の寝間着であるパジャマを着て

寝ることをおすすめします

 

睡眠中は多く汗をかきますが、

パジャマは吸湿性がありますので、

起きた時に汗でべとつくことがありません。

 

発散性も高く熱を放出してくれますので、

発汗した熱や水分を外に逃がしてくれます。

 

 

また、寝る前にパジャマを着ることは

入眠儀式」にもなります。

 

入眠儀式とは、毎日寝る前に同じことをすることで、

眠りのスイッチを入れて

自然に眠りに付けるようにすることです。

 

寝る前に歯を磨き、トイレに行き、

パジャマに着替えてから布団に入りましょう。

 

毎日繰り返すことが大切です。

 

毎日繰り返していくうちに、

スムーズに眠りに付けるようになりますよ。

 

 

 

まとめ

 

寝る時の服装は、やはりパジャマが最適です。

 

清潔で肌触りの良いパジャマを着て寝ると、

朝もスッキリ爽やかに目覚められそうですね。

 

 

 

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