リビングは来客があるかもしれないので
キレイに保ちたいスペースですよね。
でも子供がまだ小さい時は
どうしても遊び場がリビングに
なってしまいます。
おもちゃを置かないわけにもいかず、
リビングに置いておくと片づけているそばから
おもちゃをまた散らかし始めるんですよね~(^-^;
子供のおもちゃは細々としているので
床一面に広がっているとリビング全体が
片づいていない印象になってしまいます。
目指すべきは子供が自発的に
片づけができるようになることと、
見た目スッキリのおもちゃ収納術です。
おもちゃがリビングに散乱してイライラ…その解消法は?考え方編
子供は片付けてもすぐにおもちゃを
全部床に出してしまいます。
「お願いだから遊ぶ分だけ出して!」と
どんなに話しても話を聞いてくれません(^-^;
小さい子供の場合は言葉で説得するよりも、
子供が自分から片づけられるようになる
工夫をしてあげましょう。
子供目線で収納を考えてあげるのがポイントです。
例えばカウンターの下の収納スペースを
あなたの日用品と子供のおもちゃを収納する
スペースにしてみましょう。
カウンターの下のスペースなら
子供も自分で片づけられるし、
あなたが日用品を取り出したり収納することで
子供は片づけ方を真似しながら
自然に身に付けることができます。
子供が片づけをしないのは
やり方が分からないことも大きな原因です。
おもちゃが散乱してイライラする時は
子供目線になってどうやったら
片づけられるようになるか考えてみてくださいね。
リビングにおもちゃがあってもキレイに片づけられる方法とは?
リビングにおもちゃがあっても
キレイに片づけられる方法はいくつもあります。
①色や雰囲気を統一
明るくナチュラルなアイボリーや木肌色で
統一するとそれだけで見た目が
スッキリとまとまった印象になります。
子供のおもちゃはポップな色合いが多いので
アイボリーや木肌色に映えて
良いアクセントになります。
②見えない収納
先ほど紹介したカウンター下の収納は
扉を閉めれば目隠しになります。
カウンター下を利用することで
子供でも収納することができますよ。
③リビングの一角を遊び場スペースに
リビングの一角を子供専用の
遊び場スペースにする
アイディアもおすすめです。
パーテーションなどの間仕切りを使うことで
プライベートな空間になるため
子供も大喜びするはずです。
自分の空間だ!と子供が認識すれば
それほど散らかさなくなりますよ。
④カラーボックスのサイズに合う色違いのおもちゃ箱を用意する
子供は3歳くらいになると
分類できるようになります。
色違いで何種類かおもちゃ収納箱を
用意してあげるのがおすすめです。
カラーボックスのサイズに合わせて作れば
中身が見えないため見た目もスッキリします。
パズルや小さいフィギュア人形など
特に細々したものはチャック式の頑丈な
ビニールの袋に入れてから
収納箱に入れるとよいですね。
さいごに
いかがでしたか?
片づけなさいと言うだけでは
子供は全然言うことを
聞いてくれないんですよね。
どうやったら子供が
片づけをするようになるのか?
子供目線で収納方法を考えることで、
子供は自然に自分で
片づけをするようになりますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。