猫に対しての新幹線のルールとは!?帰省前の猫のための鉄則とは? | 多事彩々
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猫に対しての新幹線のルールとは!?帰省前の猫のための鉄則とは?

飛行機だと猫は

キャリーバッグやゲージなどのケースに入れて

貨物室に預けなければなりません。

 

貨物室は真夏日は熱中症の心配もあります。

 

また飼い主と離れて慣れない狭い環境に

とじ込まれることは猫にとって

大きなストレスになります。

 

その点新幹線だとケースのサイズを守れば

飼い主と一緒に過ごすことができます。

 

だからこそ周囲の乗客に迷惑をかけないよう

トイレの臭い対策や鳴き声対策など

乗車マナーをしっかりと守りましょう

 

新幹線は飛行機と比べると

確かに猫にかかるストレスは少ないといっても、

中には普段と慣れない環境に置かれることで

落ち着かなかったり、

神経質になることもあります。

 

猫を少しでも安心させるために

使い慣れているタオルや

猫が大好きなおもちゃなどを

持参するのがおすすめです。

 

 

飛行機より安全!だからこそ守る新幹線の乗車マナーとは?

飛行機に猫を預けたことがあるのですが

到着するまですごく心配でした。

 

以前うさぎをペットショップに

一時的に預けた時に寂しさと不安から

以前の様子からは考えられないほど

凶暴化して戻ってきた経験があったためです。

 

飛行機に預ける場合、

精神的な影響だけでなく猫の体にかかる

負担も心配です。

 

猫が預けられる貨物室は

気圧や温度管理はされていますが

暑い日は注意がいるのです。

 

客室より外気の影響を受けやすいため

貨物室内は暑くなりやすいためです。

 

新幹線では猫はサイズ内のケースに入れれば

飼い主と一緒の座席に

連れていくことができます。

 

ただし条件があります。

①重さに制限があってケースと猫を合わせて

10キロ以内であること。

 

②ケースのサイズは縦と横、高さの合計が

90cm程度であること。

 

 

①と②を守れば飼い主と一緒に

座席まで行くことができます。

猫がすぐ側にいるから安心ですよね。

 

でも貨物室と違い周囲にはたくさんの人が

乗車しているため

マナーをしっかりと守るようにしましょう

 

マナー1

猫が苦手な人もいるためケースは

足元に置くのがおすすめです。

 

 

マナー2

ペットシーツを敷き、おトイレをしたら

こまめにトイレに行き

ゲージ内の掃除をしましょう。

 

臭い取りスプレーも持参して

臭い対策をしっかり行うのは必須マナーです。

 

 

マナー3

猫が鳴き出した時はケースごと

新幹線のデッキに行き優しく話しかけるなどして

落ち着かせましょう。

 

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長時間の新幹線の移動で猫のストレスを少しでも緩和できる方法とは?

新幹線に乗ったらケースは

足元に置きましょう。

 

周囲を見ることができるタイプがおすすめです。

 

時々ケースに触れたりして

コミュニケーションを取るのをお忘れなく(^o^)/

 

飼い主のあなたの存在こそが

猫を安心させるアイテム?です。

 

その他に猫のストレスを緩和する

おすすめのアイテムとして

リアルな声をまとめました。

 

☆薄手の大きめタオル

新幹線に乗車して足元に置いたものの

キョロキョロと落ち着かない様子でした。

 

いつもは昼寝している時間帯なので

大きめのタオルをケースの上にかぶせ

暗くしたら気づいたらお昼寝してました♪

 

 

☆いつも使っている毛布

ペットシーツを敷いたケースの中に

いつも使っている毛布を入れておきました。

 

肌触りがとても良いため

猫も落ち着いて乗車することができました。

 

 

☆おもちゃ

新幹線は乗車時間が長いですよね(^-^;

いつもは寝てばかりの猫も

さすがに退屈しますよね。

 

そんな時に備えて猫用のおもちゃを

いくつか準備しておくようにしましょう。

 

 

さいごに

いかがでしたか?

 

猫と一緒に新幹線の旅は

経験したことがあるのですが

周囲の乗客に迷惑をかけないよう

トイレの臭いに特に気を配っていました。

 

猫のストレスを緩和する

リラックスグッズもお忘れなく(^o^)/

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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