日本では入手困難なペットを飼いたい!
そんな時にパッと頭に浮かぶのが
輸入という文字ではないでしょうか?
輸入を考えているなら
最低限知っておきたい知識があります。
海外からペットを輸入する
方法は2つあるんですよ。
両者を比較してあなたに合った
方法を選びましょう。
その2つの方法とは?
あなたが海外ブリーダーを探し
交渉から手続きまで全て行う方法。
もうひとつはペット輸入代行業者に頼む方法。
どちらにもメリットとデメリットがあります。
人気があるのはやはり
全てお任せできる代行業者です。
代行業者を選ぶ人が多いのですが
注意点もあります。
お金を必要以上に高く要求する悪質業者もいます。
またペットを実際に見ることが出来ないため
輸入代行業者に頼む場合は
信頼できる業者を探してから
慎重に進めていきましょう。
病気があった場合に保証はあるのかについても
きっちり調べておきましょう。
さて気になるのがペットが手元に届くまでに
一体どれくらい費用がかかるの?(・ัω・ั)
ということではないでしょうか?
例えば犬の場合は、
希望の犬を見つけるためのリサーチ料金や手数料、
ペットも合わせると安い代行業者でも
50万円くらいが相場になっています。
個人輸入なら相場が20〜30万円なので
仲介手数料でかなり取られてしまってますね。
ペットの輸入を考えているなら最低限知っておきたいこととは?
輸入代行業者を通じて輸入する方法が
主流となっています。
でもペットを輸入する方法はもうひとつあります。
個人でペットを輸入する方法です。
今はSNSの普及で個人で輸入する人も増えています。
それぞれにメリットとデメリットがあります。
輸入を考えるなら
どちらの方法が自分に合うのか
判断してから選択するのがおすすめです。
①輸入代行業者に頼むメリットとデメリット
○交渉を行ってくれるので外国語が話せなくてもOK
○ペットを輸入するための
手続きを行ってくれるので
手続きの仕方が分からなくてもOK
☓はじめに聞いていた金額より高く請求されるなど
ぼったくりの悪質な業者もいる。
☓輸入した犬に病気があったが
保証してくれない悪質な業者もいる。
☓相場が仲介手数料として
個人輸入より20〜30万円多くかかる。(犬の場合)
②個人で輸入するメリットとデメリット
○費用を輸入代行業者よりも
安く抑えることができる。
語学力や手続きの仕方が分かっている人には
おすすめですね(^^)
☓語学力や手続きの仕方が分からない人には
大変ハードルが高い。
☓語学力がある人でも思わぬ勘違いによる
トラブルが起きることがある。
受け渡し日の勘違いなど
ペットの輸入代行サービスにかかる相場と選ぶ際の注意点とは?
ペットの輸入代行サービスを利用して
海外から犬を1匹輸入するのにかかる相場は
安い業者で50万円です。
この料金には犬を探すリサーチ料や
事務手数料、犬そのものが含まれます。
一方、個人で輸入する場合の
相場は20〜30万円です。
リサーチや交渉、面倒な事務手続きまで
全て行ってくれるのですが
やはりどうしても割高になってしまいます。
仲介手数料として20〜30万円かかっている
ことになりますね(-.-;)
ペットの輸入代行業者の中には
ぼったくりの悪質業者もいます。
はじめに聞いていたよりも
かなり高く値段をふっかけてきたり
犬に病気があっても保証しなかったりと
様々な トラブルが起きています。
後悔しないためにも
しっかりとした業者を選ぶようにしましょう。
さいごに
いかがでしたか?
SNSで直接海外のブリーダーと
連絡を取る方法もあります。
でもかなりハードルが高いですよね。
その点ペットの輸入代行業者なら
面倒な手続きをしてくれるので心強いです。
輸入代行業者を選ぶ時は後悔しないように
じっくり時間をかけ
リサーチしてからにしましょう(^^)/
最後までお読みいただきありがとうございます。