料理の基本おにぎり！
美味しいおにぎりとお味噌汁があるだけで
幸せな気持ちになりますね〜(*^^)
でも簡単そうで意外と
おにぎり作りは難しいんですよね〜
実はおにぎり作りは
ご飯を炊く時からすでに始まっています。
いつもより気持ち水分少なめに炊くのがコツです。
しゃもじでご飯の粒を潰してしまわないよう
縦に切るように混ぜるのもコツです(^^)
綺麗に三角形にするには
まな板の上で三角形の形を作っておくと
後は3回握るだけで形が整います。
その他に牛乳パックを使った
驚きの作り方もご紹介します。
1リットルの牛乳パックを切り開けば
キレイな三角形のおにぎりが完成できます。
なぜ失敗する？失敗する人がやりがちなおにぎりの作り方とは？
お米の粒が潰れてなくて、
ふんわりしたおにぎりが理想的です(^^)
おにぎりが上手に作れないとお悩みのあなた！
こんなNG行動してませんか？
【ご飯をいつもより気持ち固めに炊いていますか？】
美味しいおにぎりになるかは
ご飯を炊く段階から始まっています。
水分が多めだとご飯の粒が潰れて
ベチャっとなります。
ご飯を固めに炊くことで
これらの問題点を解決することができます(^^)
【ご飯が炊けた後のNG行動とは？】
おにぎりを作る時に炊飯器から取り出し
そのまま握るのはNGです。
必要な分のご飯をバッドなどに取り出し
しゃもじで縦に切るように混ぜます。
こうすることでご飯の粒が潰れません。
また余計な水分が飛ぶためベチャっとなりません。
【ご飯は熱いうちに握ろう】
ご飯は冷めると固くなる性質があります。
固くなってから握ると
ご飯の粒と粒がくっつくため
ふんわり食感になりません。
【ラップで包んだままはNG】
衛生面からおにぎりを
ラップで作る人も多いと思います。
ラップで作ってそのままにしておくと
水分がどんどん出て
ベチャっと固くなってしまいます。
1度ラップをはがし
冷めてから包み直すようにしましょう。
さておにぎりを美味しく作るには
塩加減も大切なポイントです。
手で握る場合と
ラップで握る場合とに
分けてまとめておきますね。
手で握る場合は軽く水で濡らしてから
指2本分に塩をなじませて握るようにしましょう。
ラップの時は塩をパラパラと
振ってからご飯を乗せます。
その後また塩をパラパラと振ります。
手で握るよりラップで握る方が
塩加減が難しいと思います(>ω<)
おにぎりが美味しく作れる正しい握り方と三角形の整形の仕方のポイントとは？
では次におにぎりの形について
考えたいと思います。
お店で売られているような
キレイな三角形のおにぎりを作るには
どうしたら良いのでしょうか(?_?)
力を入れぎゅうぎゅう握れば
キレイな三角形にはなります。
でもご飯の粒が潰れて固くなってしまいます。
力を入れ過ぎずに柔らかく握るのがコツです。
まず手のひらを水で濡らし
指2本に塩をつけなじませます。
ご飯の量は手のひらに
乗るくらいにしておきましょう。
清潔なまな板にご飯を乗せ
その上で三角形の形にします。
それから手のひらに乗せて
1・2・3と握れば完成です。
まな板の上で形が作られているため
簡単キレイに三角形のおむすびが完成します(^^)/
では次に飲み終えた牛乳パックを使った
アイディアについて紹介したいと思います。
1リットルの牛乳パックを折り目に沿って切り開き
丁寧に洗います。
ご飯粒が牛乳パックにくっついてしまわないように
十分に水で濡らしておきます。
塩をパラパラ振りご飯を広げます。
上から塩をまたパラパラ振ります。
牛乳パックを巻いていくと
上手く三角形にすることができます。
形が整ったら包丁で切り分けます。
子供会の集まりなどで
大量におにぎりが必要な時などに
使うと便利なアイディアです。
さいごに
いかがでしたか？
美味しいおにぎりを作るコツをご紹介しました。
ご飯を炊く時から
おにぎり作りはすでに始まっています(^^)
牛乳パックを使った面白アイディアも
ぜひお試しくださいね〜
最後までお読みいただきありがとうございました。
