衣替えで出した服こそ洗濯がカギ!?ダニ退治の正しい方法とは? | 多事彩々
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衣替えで出した服こそ洗濯がカギ!?ダニ退治の正しい方法とは?

衣替えする時に洗濯してからしまったし、

防虫剤も入れたから大丈夫。

 

その考えあま〜いっ٩(๑`^´๑)۶

 

ダニの生命力は想像をはるかに超えます。

 

防虫剤を入れ忘れたらダニだらけかも…

 

防虫剤を入れたからといって

全くいないわけではありません。

 

衣替えで半年くらいしまっていた衣類は

とりあえず洗濯しましょう

 

防虫剤の臭いも取りたいですしね。

 

とはいっても洗濯したら

ダニが全滅するわけではありません

 

その後の対策でダニを全滅させます。

 

昔から言われているのが天日干しです。

 

天気の良い日に衣類を干すことで

ダニを殺すという考えです。

 

でもダニは天日干しでは全滅しません。

 

ならば家庭用乾燥機にと言いたいところですが、

これでも不十分です(-.-;)

 

どないせーっちゅうねん…

 

ダニを全滅させるには

コインランドリーの乾燥機が1番です。

 

ダニ退治には70度以上の熱が必要なんですよ。

 

 

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ダニが繁殖しやすい環境とは?

ダニは暗くてジメジメして

温かい環境が大好きです。

 

さらにエサがあれば最高の環境です。

 

衣類についた人の皮脂や垢、

お菓子の食べカスがごちそうになります。

 

適度な温かさ適度な湿気エサ

 

これらの3つの条件が揃うと

ダニは大繁殖します。

 

実は衣替えの収納スペースとなる

押し入れやクローゼットの中は

限りなくこれらの条件を

満たしてしまっているんですよね…

 

それぞれの条件を

1つずつ詳しく見ていきましょう。

 

【ダニが好む温かさとは?】

ダニが最も繁殖してしまうのが25〜28℃です。

 

梅雨明け〜夏にかけてダニが大繁殖するのは

このためです。

 

でもこれ以上の暑さや寒さでも

ダニが増えないわけではありません。

 

繁殖スピードは落ちますが

年間を通してダニは生息しています。

 

 

【ダニが好む湿気とは?】

ダニは湿度60〜80%を好みます。

けっこうジメジメがお好きなようです。

 

押し入れに市販の湿気取り剤を置いておくと、

短期間でケースが湿気でいっぱいになります。

 

ゴールデンウィークあたりに

衣替えをする人が多いと思います。

 

梅雨に入ると一気に

ダニが好む環境になってしまいます。

 

衣類の収納スペースには

除湿剤が欠かせません

 

 

【ダニが好むエサとは?】

人の皮脂やフケ、垢、食べカスが

ダニにとっての最高のごちそうです。

 

衣替えした衣類にダニが繁殖しやすいのは

衣類にエサがついているからです。

 

衣替えする前には必ず洗濯をしてダニのエサを

取り除くようにしましょう

 

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天日干しだけでは不十分?ダニが嫌がる温度と確実な撃退法とは?

防虫剤や除湿剤を一緒に入れたり、

洗濯をしてから収納しても

ダニを絶対に生息させないことはできません。

 

衣替えでこれから着る衣類は

清潔に着るためにも

1度洗濯してからがおすすめです。

 

洗濯することで

防虫剤の臭いを取り除くこともできます。

 

でも洗濯だけではダニは死にません

 

昔から天日干しすれば

ダニは死ぬと言われていますが、

実際は天日干しではダニは死にません(-.-;)

 

なんという生命力なのでしょうか?

 

私たちにはダニを全滅させることは

出来ないのか…

 

ご安心ください。

 

ひとつ良い方法があるんです。

 

それは「コインランドリーの乾燥機」です。

 

私が利用するコインランドリー店にも

こんな貼り紙が貼られています。

 

「しつこいダニ退治は当店の乾燥機で」

 

実際にダニは70度以上の高熱で

死滅させることが出来ます

 

家庭用の乾燥機では温度が足りないため

ダニを完全に死滅させることは出来ません。

 

 

さいごに

いかがでしたか?

 

ダニの繁殖力や生命力には

ただただ驚くばかりです。

 

コインランドリー店の

乾燥機を利用すれば効率よく

ダニを全滅させることが出来ます。

 

値段も安いし、

衣替えシーズンには

是非活用したいものですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。