どんなに健康だった親も歳を取ると
身体に不調が現れ入院する機会も増えます。
親が手術を受けることになった場合、
数日間付き添うこともありそうですよね。
親の入院に付き添う時の
必需品/持ってきて良かった物を
リストにしました。
親の入院付き添いは子供の入院付き添いほど
24時間缶詰状態ではありません。
以前親の入院に付き添ったことがあります。
頻繁に売店やコンビニで買い足していたんです。
なんと3日間で1万円以上
自分の生活費で使っていましたΣ(゚Д゚)
買い足しすると
必要のない物まで買ってしまうんですよね…
節約するためにはディスカウントショップで
必要な物を事前に揃えておきましょう。
その他に入院の付き添い時に
お金をいくらくらい用意しておくべきか
についてもまとめました。
入院時の保証金と退院時の支払いがあります。
入院時には保証金として
5〜10万円必要になります。
親とあなたどちらが
入院費用を支払うのかについても
しっかりと話し合っておきましょう。
入院の付き添い前にやっておきたい事前準備とは?
入院してから必要な物を購入していたら
けっこうお金を使ってしまいます(>ω<)
付き添いグッズは
事前にお店で購入しておきましょう。
私は近所にあるコスパの良いドラッグストアを
活用しました。
必需品と持ってきて良かった物に
分けてご紹介しますね。
(必需品)
・部屋着
・下着
・靴下
・歯磨きグッズ
・シャンプー
・スキンケア用品
・メイク用品
・タオル
・ウェットティッシュ
・マスク
・コンタクトレンズケア用品
・メガネ
・コップ
・箸
・充電器
(持ってきて良かった物)
・フェイスマスク
・雑誌
・飴
病院内は乾燥します。
乾燥対策と風邪予防を兼ねて
マスクや飴を持参するのをオススメします。
肌も乾燥しがちなので
フェイスマスクもあると役立ちます(^^)v
入院の付き添い時にかかる費用はどのくらい?保証金や入院生活費は?
入院に付き添う場合、
食事や飲み物は自分で購入します。
飲み物は食事の時にもらえることもありますが
正直足りないです(>ω<)
病院内はとにかく自販機だらけなので
小銭を用意しておきましょう。
食事は病院の食堂や売店、
近くのコンビニなどで購入します。
朝昼晩と考えると
食事代だけで2000円くらいに抑えられたら
合格点だと思います(^^)
朝ご飯はバナナやカロリーメイトにすれば
もう少し節約できるかもしれません。
でも入院の付き添いは体力勝負なので
しっかりと食べることをオススメします。
入院の付き添い時の生活費としては
1日に3000円と考えておくと
余裕を持つことができます。
寝る場所は病院により異なります。
レンタルの簡易ベッドの場合は
1日に数百円必要になります。
でも布団を無料で貸し出ししてくれる
病院もあります。
コインランドリーを利用する場合
洗濯機と乾燥機で1回4〜500円かかります。
入院に付き添う時は
100円玉を多めに持っておいた方が無難です。
入浴をどうするかも気になるところです。
浴室やシャワールームを
無料で貸してくれる病院もあります。
そうでない場合は
近くの銭湯を利用することになります。
1泊くらいなら
ボディーシートで乗り切る手もあります。
その他に入院する時は
入院費用の一部を用意する必要があります。
入院時には保証金を払い、
退院時に入院費用を支払います。
保証金は相殺されます。
退院時に払う費用は
見積もりをもらってから用意すれば良いです。
でも保証金は初めに支払わなければなりません。
万一医療費が支払われない場合の
保証になるのです。
病院により差がありますが
一般的に5〜10万円くらいです。
親とあなたどちらが保証金を支払うか
話し合って用意しておきましょう。
さいごに
いかがでしたか?
親の入院に付き添う時に
必要な物をご紹介しました。
入院時に支払う保証金などの準備もあります。
入院前に時間を十分に取り
準備を進めておきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。