圧縮袋の正しい使い方伝授!衣類のしわは諦めるにはまだ早い! | 多事彩々
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圧縮袋の正しい使い方伝授!衣類のしわは諦めるにはまだ早い!

衣替えで冬物をしまう時に

便利なのが圧縮袋です。

 

厚みが大幅に薄くなり

袋に入っているため

収納がしやすいんですよね。

 

圧縮袋は旅行時にも

大活躍のアイテムですよね。

 

でも圧縮袋を使用する時に

気になるのがしわ。

 

長時間収納する場合は

繊維が折れてしまうので洗い直したり、

スチームアイロンをかけても

なかなかしわが取れない事態に陥ってしまいます。

 

しわを出来にくくするテクニック

(サイズの選び方や水拭きなど)を

紹介します。

 

また万一しわが出来てしまった時には

熱と水分のWで対処しましょう

 

 

圧縮袋に入れる時に注意する点とは?衣類のしわは戻せる?

圧縮袋に衣類を入れる時に注意するだけで

かなりしわが出来にくくなります。

 

ひと手間加えるだけなので

絶対におすすめです。

 

旅行時にはアイロンできないので

さっと取り出して着れないと困りますもんね。

 

コツは3つあります。

 

①圧縮袋の空気を抜きすぎない。

出来るだけぺったんこにしたいとの思いで

空気を抜きすぎてしまうと

衣服にかなりの負荷がかかります。

 

その結果しわが寄りやすくなったり、

生地が傷む原因になります。

 

空気を抜く目安は従来の厚みの1/3程度

と考えておきましょう。

 

 

②衣類のサイズに合った圧縮袋を選ぶ。

圧縮袋には色々サイズがあります。

洋服を入れた時に1~2cm程度の

余裕があると密閉度が高まります。

 

 

③密閉度を高くするためにチャックを固く絞ったタオルで拭いておく。

チャック部分に水分を与えることで

密閉度が高まります。

 

ただし水分が多すぎると

雑菌やカビが繁殖する原因になるので

注意が必要です。

 

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圧縮袋でダメにしてしまう服はある?旅行時に衣類のしわを戻したい時はどうしたら?

先ほど紹介したコツを3つ守るだけで

しわがぐんと出来にくくなります。

 

でもしわが絶対に出来ないとは

言いきれません。

 

しわを取る方法を紹介しますね。

 

とその前にそもそも圧縮袋には

適さない衣類があるのでご注意ください

 

圧縮袋のパッケージに

使用上の注意として記載されていると思いますが

以下の衣類は圧縮袋には適していません。

 

・しわの気になる服

・高価な服

・革製品

・羽毛製品

・カシミヤやアンゴラのセーター

 

また素材によってしわになりやすい、

なりにくいものがあります。

 

同じ合成繊維でもポリエステルや

アクリルはしわになりにくいです。

 

ポリエステルは型崩れもしにくく

速乾性もあるため圧縮袋に向いた素材です。

 

逆にしわが出やすいのはレーヨン素材です。

 

軽やかな素材ですが圧縮袋向きではありません。

レーヨン素材のアウターは

しわだらけになる可能性があります(^-^;

 

 

それでは万一しわが出来てしまった時の

対処法について紹介します。

 

しわが出来てしまった時は

熱と水分でしわを伸ばします

 

旅行先でも出来るしわ伸ばしの

アイディアを紹介しますね。

 

用意するのは霧吹きとヘアドライヤーです。

 

しわになった部分を

霧吹きで十分に湿らせます。

 

その後生地を伸ばしながら

ヘアドライヤーの温風をあてて乾かします。

 

乾いたら冷風を20分程度あてると

しわになりにくくなります。

 

ヘアドライヤーを長時間持つのがつらい…

という場合は代わりに

コインランドリーの乾燥機に10分程度回せば

同様の効果が期待できます。

 

 

さいごに

いかがでしたか?

 

圧縮袋を使うと衣服の収納が

とても楽になります。

 

今回ご紹介したちょっとしたコツを

守るだけでさらに使い勝手が良くなりますよ(^^)

 

しわが出てしまった時の取り方も

ぜひお試しくださいね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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