プログラマーの新人はつらいという話は
単なる噂ではなく真実です!
特によく聞くのが新人研修がつらいという話です。
つらいのは自分だけではないことを
理解しておくことで
精神的なつらさは少しやわらぐと思います。
実はプログラマーという職業は
新人だけでなくベテランになってもつらい
との声が上がっています。
何のために働いているのかを明確にし
仕事を続けるモチベーションを
維持することが大切です。
seの新人研修が辛い…理由と対処法!
seとして入社したものの
研修の内容が難しくてついていけずに辛い
という話はよく聞く話です。
せっかく入社したのに
研修で会社を辞めてしまうのは
ものすごくもったいないです。
あなたは会社から選ばれた人間ですので
自信を持ちましょう。
自分だけではなく同じように感じている人は
とても多いということも
つらさを解消する1つの対処法になります。
SEの新人研修のどこがつらいのか
皆んなの意見集をご紹介します。
・話している内容が高度すぎてついていけない。
・文系出身なので引け目を感じる。
・周囲の新人が優秀に見えて焦る。
あなたもこんな風に感じていませんか?
現在辛いほど得られるものは大きいです。
専門的な知識や技術、実力をつければ
会社に頼らずにフリーランスで生計を
将来的に立てることも可能です。
今は成長の時と考え焦らずに
じっくりと研修に取り組むことを
おすすめします。
実は会社側も最初から新人に完璧さを
求めているわけではありません。
新人研修の内容が難しいことを理由に
プログラマーに向いていないのではないかと
悩みを打ち明けられることも多いそうです。
研修の時点でプログラマーに向いているかを
判断することはできず、
1年くらいは時間を要するとのことです。
新卒プログラマーだけが辛いわけではない!
新卒プログラマーだから辛い
というわけではありません。
私の友達は10年以上のキャリアがある
ベテランのプログラマーでしたが
体調不良が原因で退職してしまいました。
勤務時間が長すぎて、
さらに1日中座りっぱなしのため
腰痛、肩こりや腱鞘炎が悪化し
仕事ができないまでに
体調を崩してしまったそうです。
毎日朝起きると背中や肩を中心に全身が痛く
鎮痛剤を飲まないと仕事ができない
状態にあったとの話を聞きました、、、
仕事部屋が寒すぎるのも体調を崩した
理由の1つだと語っていました。
プログラマーだけではなくどんな職業にも
起きやすい悩みや問題があります。
精神的にバランスを崩したり
深刻な体調不良に陥ってしまった場合は
仕事を辞めるというのも重要な決断です。
まずは心と身体の健康を第1に
考えるべきだからです。
もしも仕事を辞めたらどうするのか、
将来的なビジョンをざっくりで良いので
考えておくことは
リスクマネジメントにつながります。
ちなみに私の知り合いのベテランプログラマーは
退職後はしばらく傷病手当を受給し
その後就職活動をし全く異なる仕事を
始めていました。
プログラマーとして得た知識や技術を
活用できないのはすごくもったいない
と感じましたが
彼女はプログラマーの仕事を辞めて
本当に良かったと生き生きと語っていました。
さいごに
プログラマーの職業はつらいという話を
メインにお伝えしました。
つらい時ほど人はたくさんのことを
得ることができます。
プログラマーで身についた専門的な
知識や技術は必ずあなたの身を助けます。
今感じているこのつらさは
将来自分の武器や財産になると考え
モチベーションを維持しましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。