コンビニ弁当は添加物だらけだから
食べてはいけないと
子供の頃からよく言われていました。
でもコンビニ弁当は
忙しい現代人の強い味方。
毎日1食はコンビニ弁当
という人も多いのではないでしょうか?
栄養士さんなど食に対する知識がある人は
絶対に選ばないコンビニ弁当を
危険度でランキングにまとめました。
お弁当やサンドイッチが
絶対に選ばれない理由とは?
「食品添加物は国の基準を満たしているものしか
使われていないから大丈夫なんじゃない?」
実は添加物の安全性は動物で検証してるだけで
人体への影響は推測にすぎないのです。
しかも将来的に発がん性が疑われている添加物も
量に制限は定められているものの
国が認可しているのです。
コンビニ弁当の真相を知った上で
食事を心がけましょう。
コンビニ弁当類の恐ろしさは?危険度ランキングでご紹介!
【第1位 お弁当】
添加物の宝庫と言われているコンビニのお弁当を
第1位にあげました。
様々な種類のおかずとご飯が詰められた
幕の内弁当を想定しています。
実際に幕の内弁当を購入して
添加物をチェックしたところ
なんと19種類もの添加物が…
家で幕の内弁当風のお弁当を作れば
限りなく少なく抑えることができますよね(^-^;
コンビニの幕の内タイプのお弁当に
どのような添加物が使われているか
まとめました。
・防腐剤
こんな怖い話聞いたことありませんか?
コンビニ弁当のお米は1週間経っても
見た目が変わらない…
お弁当には防腐剤が全体的にかけられているため
腐りにくいのです。
身体に取り入れているところを
想像したら怖いですよね。
コンビニのおにぎりも危険度大です。
PH調整剤も防腐剤の1種で
骨をもろくし骨粗しょう症になる
可能性があります。
・次亜鉛素酸ナトリウム
レタスや千切りキャベツなどの生野菜は
色が変わりやすく腐りやすいため
次亜鉛素酸ナトリウム液に浸けられています。
微量であれば人体への影響はないと
言われていますが、プールの消毒や漂白剤にも
使われている科学薬品です。
微量でも毎日摂り続けるとなると
とても怖いことです。
コンビニの生野菜カップサラダについても
同じことが言えます。
・リン酸塩類
リン酸塩類を毎日摂ると
内蔵に石灰がたまり結着する場合があります。
そうなった場合は
入院治療を余儀なくされます。
リン酸塩類は味覚障害を
引き起こす危険性もあります。
【第2位 サンドイッチ】
コンビニのサンドイッチの中で
最も危険度が高いのはミックスサンドです。
卵やハム、生野菜などが具材になったものです。
具材だけでなく実は食パンにも
大量の添加物が使われています。
サンドイッチは手軽に食べられるため
つい子供の昼食にもしがちですが
添加物の宝庫なので注意しましょう。
ハムやウインナーは特に
発がん性の危険性がある添加物が
たくさん使われています。
ハムに使われている添加物で
最も危険なのが「発色剤」です。
肉の色を統一し
肉の臭みを抑えるために使われます。
致死量は猛毒である青酸カリと同じΣ(×_×;)
発がん性の危険度が大変高いことが
判明している添加物です。
添加物の安全性は○○で検証してるだけ!?真相を知った上での食事を
現在、食品に使われている添加物は
国の認可を受けたものです。
でも中には発がん性不明など
将来的に何か健康被害が出る可能性のある
添加物も含まれています。
このような怪しげな添加物は
使用禁止にしてほしいですよね。
これらの添加物は量を制限すれば
人体に影響はないであろうという予測の下で
使用が許可されています。
でもこの安全性は人体ではなく
動物実験で検証されたものなんです。
この真相を知った上で
私達は毎日の食事について
考えていかなければならないと思います。
日本はなぜか安心・安全であるという
イメージが強い国ですが、実のところ
添加物天国で海外からは危険視されています。
コンビニ弁当や冷凍食品の加工工場で
働いている人は添加物が大量に使われるのを
知っているから絶対に食べないという話を
聞いたことがあります。
完全に添加物の量をなくすことは出来ませんが、
知識を得ることで
添加物の量を減らすことは可能です。
どんなに忙しくてもおにぎりだけは持参する
と決めておくだけで添加物の摂取量は
減らすことができます。
さいごに
いかがでしたか?
普段何気なく食べている
コンビニのお弁当ですが本当に
添加物だらけなんですよね…
まずは添加物の表示を必ず
チェックする習慣を身に付け、
日々の食生活を見直す努力を行いましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。