当ブログでは全国各地の
様々なお祭りをご紹介しています。
今回スポットライトを当てるのは
“清水の提灯祭り“です。
愛知県設楽町清水地区にある津島神社で
毎年開催されます。
夜空に照らされる提灯がとても風情があります。
でもハイライトはかなり迫力があります!
かなり激しい参拝者による
提灯やヤナギの奪い合いが繰り広げられます(@@;)
清水の提灯祭りの日時やアクセス情報を
体験談とともにご紹介します。
清水の提灯祭りとは?日時やアクセス情報もご紹介!
清水の提灯祭りは毎年
【6月30日】に開催されます。
開催時間は【18:00~21:00】までです。
18:30頃から提灯に灯が灯されます。
行列は20時頃から始まります。
行列は頭屋から津島神社へと進みます。
津島神社に約150張りの
提灯を灯した山車が奉納されると…
いよいよお祭りのハイライトが始まります!
激しい提灯の奪い合いが始まります。
どのような様子なのかは
後ほど体験談のところでご紹介しますね(^o^)
清水の提灯祭りの開催場所となるのは
【津島神社】です。
津島神社へのアクセスをご紹介します。
バスを利用することもできます。
でもバスの本数が少なすぎるため
車かタクシーの利用をおすすめします。
タクシーを利用する場合、
最寄り駅はJR「本長篠駅」です。
約1時間のところに津島神社があります。
車で行く場合は、
新東名高速新城ICから国道257経由で
約50分間です。
お祭り当日に利用できる
無料駐車場は50台あります。
ちょっとここで注意点があります。
初めて津島神社に車で行った人達から
次のような声が上がっています。
@津島神社へは目標物がないため、
初めて行くと通り過ぎる可能性があります!
@津島神社は分かりづらいと聞いてました。
私も通り過ぎてしまいました(^o^;)
津島神社はかなり分かりにくい場所にあります。
初めて行く方は気をつけてくださいね。
それでは清水の提灯祭りがどのようなものか
体験談をのぞいてみましょう。
清水の提灯祭りに参加した人の体験談!
清水の提灯祭りを見学した人と
お祭りの準備に実際に加わった人とに分けて
体験談をご紹介します。
【祭りの準備に加わった人の体験談】
毎年祭りの準備に加わっています。
屋台組と神社組に分かれて
朝から準備を行います。
屋台組は提灯の紐つけや
縁起物の作成などを行います。
縁起物とはヤナギと呼ばれる
竹の棒に5色の紙をつけたものです。
神社組は津島神社の整備にあたります。
掃除や草取りなどを行います。
準備が済むと地区の女性らが作った
手作り料理を皆で食べます。
会食が終わるといったん解散となります。
【清水の提灯祭りを見学した人の体験談】
@提灯をたくさん灯した山車が
津島神社に奉納されると
いよいよハイライトです!
参拝者に提灯や縁起物のヤナギが投げられます。
すると待ってましたとばかりに、
我先にと奪い合いが始まります。
参拝者はかなり本気モードで奪い合いをします。
これらを玄関などに飾ると
“夏病みしない”との言い伝えがあります。
【清水の提灯祭りを見学した人の体験談】
雨上がりだったので少し肌寒かったです。
夜にたくさんの提灯に
灯りが灯される光景は風情があります。
さいごに
いかがでしたか?
愛知県設楽町清水地区で開催される
“清水の提灯祭り”をご紹介しました。
お祭りのハイライトとなる提灯の奪い合いは
最大の見どころポイントですね♪
最後までお読みいただき
ありがとうございました。