女性に意外と多いのが、キレイ好きなのに、
部屋がごちゃごちゃしてしまっている
という、ギャップのある人です。
女性は男性に比べて物が多いので、
上手に整理整頓できていないと、
足の踏み場もないような部屋になってしまいます。
また、整理整頓が苦手な人ほど、
セール品などを大量購入してしまったりと、
無計画な買い物をしてしまいがちです。
そして、部屋が散らかっていると
分かっていながら、何かと理由を付けて、
片付けを後回しにしてしまうのです。
そういった人は、いきなり部屋全部をやろうとせず、
まずは狭い場所だけを、
集中して片付けるようにしましょう。
ちょっとずつ範囲を広げられれば、
最終的にはお部屋全部が片付くように
なりますよ。
キレイにするのは好きでも物の整理・片付けが苦手または嫌いな人の特徴とは?
身なりはキレイでも、部屋は足の踏み場もないほど
ごちゃごちゃになっている
という女性は、意外と多くいます。
キレイ好きなのに、部屋は片付けられないのは
なぜなのでしょうか?
下記の理由が考えられます。
①ものを捨てられずためこんでしまう
②セールなどで大量に買い込んでしまう
③片付けを先延ばしにして結局やらない
④片付けられない症候群など精神病の可能性
女性は男性に比べて物が多いので、
片付けをしないとすぐに物で溢れかえって
しまいます。
ただでさえものが多いのに、
「捨てられない」となると、
更に状況は悪化していきます。
要らないものでも「もったいないから」
とっておいているものはありませんか?
周りの人にはただのゴミでも、
自分にとっては思い入れがあって捨てられない、
というものもあるのではないでしょうか。
部屋が片付けられない人ほど、
「限定品」や「安売り」に弱かったります。
「限定品」という言葉にそそのかされて、
必要ないものを買ってはいませんか?
セール品を大量に購入しすぎて、
保管場所に困ってはいませんか?
部屋が片付けられない人は、
自分にとっているものと要らないものの判断が
出来ない人が多いのです。
部屋が片付けられない人は、
面倒なことを後回しにしてしまう傾向があります。
「今は忙しいからあとでやろう」などと
理由を付けて、なかなか取り掛かろうと
しません。
どうせ片付けるなら
全部いっぺんにやってしまいたいと思う人も多く、
そう考えると面倒で、
ますます重い腰が上がらなくなってしまいます。
また、部屋が片付けられない人は
精神病の可能性があります。
その病名は「片付けられない症候群」です。
精神科病院で治療を受けることで、
改善するかも知れませんよ。
物の収納や整理整頓が得意になる始めやすい方法とは?
片付けられない人は、何かと理由を付けて、
片付けを後回しにしてしまいます。
部屋のどこから手を付けたらいいのかも、
よく分からないですよね。
そんなときは、まず狭い範囲だけでも
片づけられるようにしていきましょう。
部屋を全部片づけようと思うと
「面倒くさい」と感じてしまいますが、
身の回りの狭い場所だけなら、
できそうな気がしませんか?
机の上だけ、玄関だけなど、
狭い場所から手を付けるようにしましょう。
その場所だけでも片づけることが出来たら、
成功体験を得られます。
その小さな成功体験を重ねることで、
片づけへのハードルを下げることができます。
小さな範囲を片づけられるようになったら、
少しずつ片づける範囲を広げていきます。
また、片づけた後、
自分にご褒美をあげるのも有効です。
この場所を片づけたら
ご褒美が待っていると思うと、
やる気もアップするのではないでしょうか。
また、片付けを行う際は、
気が散る可能性のあるものを
排除してから始めると、
継続して集中できます。
テレビやスマホなどは、
あらかじめ電源を切るなどしておきましょう。
最初は完璧を求めすぎないことがポイントです。
理想が高過ぎると、現実とのギャップに
心が折れてしまうからです。
ちょっと理想と違ったっとしても、
頑張って片づけた自分を
ほめてあげるようにしましょうね。
まとめ
実家で暮らしていた時は、
部屋の掃除は親がしてくれたかも知れませんが、
一人暮らしだとそうはいきません。
自分ですべてやらなければ、
部屋は散らかる一方です。
はじめは身の回りの狭い場所からでもいいので、
少しずつ片づけることを
意識してはじめられるようにしたいですね。