世界に興味を持つ人で、各国の国旗について知りたいことがありませんか。
例えば、赤白緑や白緑赤、緑白赤の国旗が横長か縦長かによって、どの国のものか一目で分かりますか。
この記事では、そんな赤白緑や白緑赤、緑白赤の国旗について解説していきますので、ぜひご参考にしてください。
赤白緑(横長)の国旗はハンガリー!
それでは、赤白緑の3色の組み合わせを持つ国旗を紹介していきましょう。
まず、横長で上から赤白緑の順に配された国旗としては、ハンガリーの国旗が挙げられます。
正確なデザインは以下の通りです。
なお、ハンガリーの正式名称はそのまま「ハンガリー」です。
色を下から見ていくと、緑白赤の順になっていますね。
特にヨーロッパなどで馴染みの薄い地域の国旗は、覚えるのが難しいこともありますが、この機会に理解しておくと良いでしょう。
緑白赤(縦長)の国旗はイタリア!
前回は横に配された赤白緑(緑白赤)の国旗を紹介しましたが、今度は緑白赤で縦にならんだ国旗を見てみましょう。
左から緑白赤の縦3色が配された国旗はイタリアの国旗です。
これは先程のハンガリーとは異なり、緑白赤が縦に配置されていますね。
異なる配置が国旗の特徴となっています。
なお、イタリアの正式名称は、イタリア共和国となります。
白緑赤(横長)の国旗はブルガリア!
では、今度は白緑赤の3色の組み合わせを持つ国旗を確認していきましょう!
上から白緑赤で横長に配置された国旗はブルガリアの国旗です。
正式名称はブルガリア共和国です。
これは先程紹介したハンガリーやイタリアなどとかなり似ていますね。
ヨーロッパの国旗はデザインが似ていることがありますので、しっかり覚えて間違えないようにしましょう。
赤白緑の国旗はどこの国?白緑赤国旗や緑白赤国旗は?まとめ
ここでは、赤白緑(緑白赤)や白緑赤、緑白赤の3色の組み合わせを持つ国旗について解説しました。
これらのカラーパターンは主にヨーロッパの国々で使用されており、イタリア、ブルガリア、ハンガリーなどがその代表例ですね。
様々な国旗の特徴を覚え、日々の生活をもっと楽しんでいきましょう。
国旗には歴史や文化が込められていることがあり、それを知ることでますます面白く感じられることでしょう。