デスクワークは消費カロリーが
明らかに少ないですよね(･ัω･ั)
社会人になってから太った！とか
慢性的な運動不足による体調不良を
訴える人が後を絶ちません。
仕事をしながらダイエットできないかしら？
掃除が好きな人ならダイエットを兼ねて
清掃業に転職というのも
かなりアリだと思います。
消費カロリーはどんな清掃を行うかで
違いがあります。
トイレの清掃なら1時間あたり 102kcal程度
消費します。
一方、デスクワークは
40kcal未満しか消費できません。
毎日のことですからこの差は大きいですね。
しかも清掃業は給料待遇が割と高いです(^^)
現在、若い人にも大注目の業種です。
清掃業でカロリー消費しながら、
きれいにすることで気持ちもすっきりします。
でもどんな仕事も
良いことばかりではありません。
清掃業は体力勝負なので、
体調が悪い時や怪我をしている時は
仕事がかなり辛いです。
今回は清掃業でダイエットを
テーマに話をしたいと思います。
動く仕事で痩せるメリット・デメリットとは？
実際に清掃業で働いている人は
動く仕事で痩せることに
どのようなメリットとデメリットを
感じているのでしょうか？
【メリット 脂肪だけでなく心もスッキリダイエット♪】
デスクワークの事務の仕事をしていました。
元々、身体を動かすことが好きな私は
ストレスがたまりまくりでした。
思いきって清掃業に転職！
半年で減量に成功しました。
きれいにすることで
気持ちもスッキリしています。
【メリット 体力がついた】
清掃業を始めた時は
それほど体力がある方ではありませんでした。
毎日、床掃除をするうちに
身体が引き締まりました。
体重がただ減るのではなく、
筋肉がついて健康的に
痩せられるのがいいですよね。
清掃業はジム通い不要だと思います。
今では体力がついて
休日は寝てばかりいたのに、
アクティブに過ごせるようになりました。
肩こりや頭痛もおきにくくなりましたよ。
【デメリット 体調が悪い時に仕事がきつい】
清掃業は身体を動かすので
たくさん食べても太りにくくなりました。
でも毎日ハードなので
体調が悪い時はとても仕事が辛いです。
早番や遅番もあるため
体調を崩しやすいのも
デメリットだなと感じています。
身体が不調な時は気持ちも暗くなり
デスクワークにすれば良かったなぁと
つい思ってしまいます。
【デメリット 加齢と共に体力面で不安】
ビルのフロアの清掃をしています。
30代前半まではダイエットも出来て
清掃の専門知識も身につくため
清掃業を選んで本当に正解だった〜と
思っていました。
でも40代になり
体力的にかなりしんどくなってきました。
このまま60代になっても
働き続けられるか体力的に不安です。
清掃業ではどれほどカロリーを消費できる？
清掃業と言っても比較的楽なものから
かなりハードなものまであります。
消費カロリーもかなり違ってきます。
それでは実際に清掃業では
どれほどカロリーを消費できるのか
みていきましょう。
分かりやすくするために
55kgの女性が1時間に消費する
およそのカロリーを記載します。
・モップがけ144kcal
・風呂掃除202kcal
・窓ふき184kcal
これだけではどれほど
掃除のカロリー消費がすごいかが
分かりにくいので
他のスポーツと比較してみましょう(^^)/
・ウォーキング165kcal
・ランニング330kcal
・クロール318kcal
歩いたり走ったり泳ぐのを
1時間以上続けるって
かなり体力的に自信がないと出来ませんよね(-.-;)
でも掃除なら出来てしまうのが不思議です。
運動が苦手な人でも
掃除なら出来るところが良いですよね。
さいごに
いかがでしたか？
現在、清掃業は若い女性にも
注目されています。
仕事をしながらダイエットも出来るのは
嬉しいですよね。
デスクワークの仕事が合わないと
感じている人は
思いきって転職を考えるのもおすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
