今回紹介するのは三重県桑名市で開催される
「金魚まつり」です!
開催日は5月2・3日の2日間です。
開催場所は九華公園内にある鎮国守国神社です。
そのお祭り内容がなんとも珍しいんですよね〜(@@;)
桑名市にある金魚屋が
それぞれ自慢の金魚を持ち寄って
境内に店を出すそうです。
こんなお祭りがあるなんて初めて知りました。
飲食の露店なども立ち並び
お祭り当日は和気あいあいとした
雰囲気に包まれます。
金魚神輿なるものもたくさん登場するようです。
お揃いのはっぴを着た子供達が
金魚神輿を担ぐ姿が可愛すぎると
話題になっています。
とても楽しそうなお祭りですよね〜
三重県桑名金魚まつりの内容や
口コミ感想などもご紹介します。
三重県桑名金魚まつりの基本情報!
桑名金魚まつりの開催日は
5月2と3日の2日間です。
ゴールデンウイーク中ですね〜
開催場所は九華公園内の中心部にある
鎮国守国神社です。
ちんこくしゅこくじんじゃと読みます。
九華(きゅうか)公園は桜やつつじ、
花菖蒲の名所として知られています。
地元の人達からは憩いの場として
親しまれています(^^)
金魚まつりのお祭り当日は
ゴールデンウイーク中でもあるため
たくさんの人で賑わいます。
2日間の来場者数は13000人にもなったそうですよ。
アクセスや駐車場など気になりますよね。
鎮国守国神社へのアクセスや
駐車場情報をまとめておきますね。
◇JR桑名駅からバスに乗り「本町」で下車。
バス停より徒歩約5分
◇近鉄桑名駅・養老鉄道桑名駅からバスに乗り「本町」で下車。
バス停より徒歩約5分
◇東名阪道桑名ICから約20分
駐車場は65台分あります。
駐車場の料金は200円です。
でも来場者数があまりにも多いため
公共交通機関を利用した方が無難ですね。
三重県桑名金魚まつりの見どころポイントは?
三重県桑名金魚まつりの
見どころポイントをご紹介しますね(^^)/
◇露店
桑名金魚まつりの始まりは
明治時代にさかのぼります。
明治時代に鎮国守国神社で金魚市が行われ
それが現在も引き継がれています。
以前は40もの金魚販売業者が金魚まつりに
出店していたそうです。
時代の流れで現在は
金魚すくいの露店が多いそうです。
またりんご飴などお祭りらしい露店も
所狭しと立ち並んでいます。
露店がたくさんあるのは
テンションが上がりますよね〜
朝から夜まで多くの人で賑わうそうです。
◇金魚神輿
各町から金魚の形をした神輿が勢揃いします。
同じはっぴを着た子供達が
金魚神輿を担ぎ練り歩きます(^^)
元気いっぱいに金魚神輿を担ぐ
光景も見どころポイントの1つです。
では実際に三重県桑名金魚まつりを
見学した人達の口コミ感想を一部ご紹介します。
@桑名金魚まつりに行きました!
お揃いのはっぴできめた
小さな子供達がたくさんいました(^^)
小さな子供達が一生懸命金魚のみこしを担ぐ姿が
とても可愛かったです♪
@夜になっても人が少なくなることはありません。
桑名金魚まつりは子供達が
すごく楽しみにしているお祭りです。
あちこちではしゃぐ
子供達の姿が飛び込んできます。
1日中楽しめるのが良いですね♪
さいごに
いかがでしたか?
三重県桑名で開催される
金魚まつりについてご紹介しました!
同じはっぴを着た子供達の
金魚神輿を担ぐ姿はとても可愛いですね〜
朝から夜まで楽しめるお祭りとのことで
見学してみたいなと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。