普通のティッシュだと
頻繁に鼻をかんでいるとあっという間に
鼻の下が真っ赤になってしまいます。
それに対してしっとり保湿ティッシュは
全く鼻の下が痛くならないですね。
この差は一体どこにあるのでしょうか(?_?)
実は保湿ティッシュは
普通のティッシュの2倍の
水分量を含んでいるんですよ。
正直もう少し安ければと思うんですよね。
保湿ティッシュは1箱500円近くかかります。
私が普段使うのは5箱で300円くらいですからね(^o^;)
この差は大きいです…
さて驚きのマル秘テクニックがあります。
なんと普通のティッシュを
保湿ティッシュに変える
方法があるというのです(@@)!
実際に試してみましたが
鼻の下がカサカサになりませんでした。
使う材料はいたってシンプルです。
水とグリセリンとにがりのみです。
この材料でミストを作って
ティッシュに吹きつければあっという間に
保湿ティッシュの完成です♪
その他に鼻のかみすぎで
カサカサになってしまった鼻の下を
早く治す方法についても紹介したいと思います。
早く治すために必要なのは高い保湿成分です。
白色ワセリンやオロナイン軟膏などが
おすすめです。
これらをカサカサの部分に塗りこみ
蒸しタオルをあててパックします。
これを繰り返せば数日で治ると思います。
また保湿したらできるだけ
触らないことも大切です。
メイクは控えマスクをするのがおすすめです。
鼻の下の救世主!普通のティッシュが保湿ティッシュに早変わり?
保湿ティッシュと普通のティッシュの違いは
水分含有量にあります。
保湿ティッシュには保湿成分が織り込まれており、
水分含有量はなんと2倍もあるそうです。
以前テレビで保湿ティッシュの
特集をしていたんですよね。
その時にゲストが保湿ティッシュを口に含んで
甘い味がするので驚いていました(゚д゚)!
私も驚きました。
その理由は保湿成分として配合されている
グリセリンとソルビットが
甘い味がするからとのことです。
これらの成分のおかげで
鼻を頻繁にかんでもカサカサしたり
ヒリヒリしないのです。
ということは普通のティッシュでも
保湿成分を含ませれば
保湿ティッシュになるということです。
(材料)
・スプレーボトル
・水 100ml
・グリセリン 小さじ1
・にがり 小さじ1
これらの材料をスプレーボトルに入れ
よく混ぜたら完成です。
冷蔵庫に保存した場合
1週間を目安に使い切るようにしましょう。
家族で使うのでなければ
水50mlで作るのが良いと思います。
好みのエッセンシャルオイルを数滴加えれば
リラックス効果も生まれますよ(*^^)
カサカサを早く治すにはどうすれば?おすすめの方法は?
鼻のかみすぎで鼻の下が
カサカサになるのは肌に必要な
水分が奪われるためです。
高い保湿成分を含むものを塗って
パックすることを数日間繰り返せば
鼻の下のカサカサを治すことができます。
保湿剤としておすすめのものを
まとめておきますね。
・白色ワセリン
・オロナイン軟膏
・リップクリーム
・馬油
・ホホバイルなど
どれかを使ってパックします(*^^)
①洗顔をし化粧水と乳液で顔全体を保湿します。
②先ほど紹介した保湿剤のいずれかを
カサカサした部分に塗ります。
③保湿剤の上にラップを貼りつけます。
④レンジでチンして温めたタオルをあてます。
⑤タオルが冷めたら再び加熱してパックします。
火傷には気をつけてくださいね。
カサカサが治るまでは
出かける時も保湿剤を塗っておいた方が
治りは早くなります。
また保湿剤を塗った後は
手で触らないことも大切です。
女性は治るまでは化粧はせず
マスクで過ごしましょうね。
さいごに
いかがでしたか?
普通のティッシュも一工夫すれば
保湿ティッシュのように使うことができます(^^)
鼻の下がカサカサになってしまった時は
鼻パックをすれば数日間で治すことができます。
ぜひお試しくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。